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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 排泄問題 › 紙パンツをスムーズに、はかせる3つのコツ。
    2020-03-19 (Thu) 00:00

    紙パンツをスムーズに、はかせる3つのコツ。

      努力する人は 希望を語り

      なまける人は 不満を語る。

      ー 井上靖 ー

      認知症夫婦ある日の出来事 嫁の私観察記録。


      アルツハイマー型認知症義母(おかん要介護3)

      歩いてトイレに行ける。

      汚れたら一人で、はき替えができない。
      はき替えを手伝う嫁の私です。

      できれば排泄行為は、早く終わらせたい。

      何度もやっているうちに、身についたワザ。

      紙パンツをスムーズに、
      はかせるコツのお話です。(3分で読めます)

      「紙パンツのはき替えのコツ」


      その1・本人に必ず声をかける。

      その2・すべてを、脱がさない。

      その3・再確認。

      この3つが、
      嫁の私の紙パンツをはき替える時のコツです。

      くわしく説明するとこんな感じです。

      その1・本人に必ず声をかける。

      誰でも、とつぜん脱がされたら
      「何をするのーー」っておどろいて怒る。

      介助を始める前に、必ず本人にこれからやることを伝える。
      介助中も、今なにをしているかを伝えること。

      ※認知症の人は、何をされているのかが、わからない。
      なにをされていたか忘れる。不安である。

      ※声かけのポイント

      介助の動作を、ひとつひとつずつていねいに伝える。

      ゆっくりと、わかりやすい短い言葉で、
      動作をつけて本人にていねいに伝える。

      (例:「おかん、パンツ脱ぐよ」と言いながらパンツを脱ぐまねをする。)
      本人に伝わったか確認することです。

      その2・すべてを脱がさない。

      紙パンツを、はき替えたいだけなので、すべてを脱がす必要が無い。

      例:汚れた紙パンツは、脱がすのではなく両端やぶいて捨てる。
      ズボンは、片足だけぬがす。


      その3・再確認する。

      紙パンツのはき替えが、終わってモレちゃったら二度手間。

      はき替えたら、もう一度確認する。


      <<紙パンツを、はき替える方法>>


      ※すべて介助する前に、かならずていねいに声をかけて了解をえること。
      (認知症スイッチが入り妄想や暴言などの原因になる)

      <脱がすポイント>

      1.手すりをもってもらう。
      (しっかり立っているか確認する。)

      2.ズボンをさげる。

      3.紙パンツのぬいめ両端を下からやぶく。
      やぶき方

      ※座る時に注意すること。

      ・パット(尿がでる所)をおさえる。
      ・パットを、はずしながらトイレに座ってもらう。

      ※座るときに、尿がでる可能性がある。
      尿汚れしないために、パットでおさえる必要がある。


      <はき替える時のポイント>

      ※新しい紙パンツは、一度広げてからはいてもらう。

      紙パンツの立体ギャザーを立てるため。
      (ギャザーを立てると尿モレ防止になる。)


      1.ズボンは、片足だけ外すこと。

      ズボンをはいている足と、片方だけ脱いだズボンを
      紙パンツの足穴(同じ穴)にとおす。

      こんな感じです。↓

      片方上から見た

      2.ズボンを脱いでいる方の足を、紙パンツに足をとおす。
      これで紙パンツに両足とおりました。

      おかんの足
      3.紙パンツだけを、ヒザ上にあげる。

      あとは、ズボンをはかせるだけです。

      ズボンもヒザうえまであげる。
      (ヒザうえにあると簡単にあげられる)


      トイレから立ってもらうときは、
      尿が出るところをパットで、おさえる。

      本人が尿とりパットを、押さえられるのならやってもらう。
      (座るときと同じ理由で、尿が出る可能性がある。汚れ防止。)


      立ち上がったら、パットと紙パンツをあげる。
      パンツを、上げるときに注意する。

      パットを、しっかり広げる。前がわとお尻に、フィットさせる。

      尿とりパットが、はみ出ていないか?
      ズレはないか?よれてはいないか?再度確認する。

      そして、ズボンをあげてできあがりです。


      排泄は、お互いに気分のいいものではありません。

      介護する側も、一度紙パンツをはいてみることです。
      ご本人の気持ちがよくわかります。


      スムーズになるには、相手をよくみてあせらずていねいに
      同じ介助のやりかたですることが、一番のコツだということです。

      おしまい。

      お読みいただきありがとうございます。

      元気でいてくれることが一番ハッピーです(^_^)ノせばね~

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      最終更新日 : 2020-06-22

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