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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page ›  介護 福祉 医療 › 認知症の症状を、理解すると対応がらくになる。
    2020-02-26 (Wed) 00:00

    認知症の症状を、理解すると対応がらくになる。

      失っても

      失っても

      生きて行くしかないんです。

      ー 竈門炭治郎 ー

      認知症夫婦ある日の出来事
      自宅介護中 嫁の私観察記録。

      認知症には、いろいろな種類がある。
      義父(おとん)と義母(おかん)は、アルツハイマー型認知症です。

      1日に、何度もおなじことを
      くりかえされてイライラしたことはありませんか?

      嫁の私はあります。「なぜ何度も?」
      認知症を、よくわかっていなかったから・・。

      「認知症の知識を、みにつけると介護がらくですよ」
      というお話です。

      珈琲おとん
      (おとんとデート中撮影)

      「アルツハイマー型認知症とは?」

      脳の細胞にアミロイドβや
      タウという特殊(とくしゅ)なたんぱく質がたまり、
      脳の神経細胞(しんけいさいぼう)をはかいし
      脳の「海馬」(記憶力の脳部分)が小さくなる。

      ?(゚Д゚)サッパリわからなーい

      「嫁の私からみたアルツハイマー型認知症のおとんは?」

      聞いたことを忘れる。

      言ったことを忘れる。

      忘れたことをわすれる。

      現在ではなく、時々戦後の日本になるおとん。

      川崎幸クリニック院長Dr.杉山孝博著より

      「記憶障害」

      話したことも
      見たことも直後にわすれる。
      ひどい物忘れ。

      同じことをくりかえすのは、
      毎回忘れてしまうため。
      現在から過去にさかのぼってわすれるのが特徴。
      昔の世界にもどる。

      食べたことなど
      体験したこと全体わすれる。


      認知症の初期からみられる「記憶障害」。

      アルツ8年めのおとんは、よくわすれる。

      聞いたことをわすれるので、
      自分が気になることを何度でも聞いてくる。

      「今から、どこに行くんやったかいな?」
      「老人会です」
      「何時に?」
      「9時に」

      ふつうならここで、この話は終わる。

      おとんの場合、3分しないうちに、
      「今からどこに行くんやったかいな?」となる。

      その時、嫁の対応。
      「さっき聞きましたよ」と答えるとケンカになる。

      「おとんは、老人会へ行く。9時に」
      と紙に書いてテーブルに置く。
      しばらくは、聞いてこないおとん。


      最近は、紙に書いておいても聞いてくることがある。
      そんな時は。

      おかんが、居るときは2人で話をしてもらう。
      時々嫁の私が、フォローをいれながら会話してもらう。

      永遠に同じことを話つづけてくれるからたすかる(笑)。←ダブル認知症の強み。

      <記憶障害のため、しつこく同じことを聞いてくる場合の対応。>

      ひどいときは、同じことを3分間に5回聞いてくる。
      イライラの嫁の私。

      そんなときは、笑顔で
      「5回めですよ~ん」とつっこみをいれる。
      笑顔がポイント♡

      笑ってつっこみをいれると認知症のおとんも笑顔で
      「さっきわし聞いたなぁ?」と言ってくれる。

      嫁の私もつっこみをいれるので、
      心がスッキリする。

      これが介護する側の勝手な思い込みで、
      本人によかれと思った対応で認知症スイッチがはいり、
      自分への攻撃(こうげき)だと認識する(認知症の症状)。

      自分を守るために、相手を攻撃してくる。
      介護する側は、おこらせるつもりはなかったので混乱する。
      そして自己嫌悪におちる。

      介護する側のやり方一つで
      症状が良くも悪くもなるということだ。

      介護する側は、
      認知症の症状を学ぶことにより
      どう上手く対応すれば良いのかがわかってくる。
      対応が、わかってくると心に余裕ができる。

      認知症の症状の具体的な知識を
      身につけることで介護される側も
      介護する側もお互いに楽になるということだ。

      お読みいただきありがとうございます。

      今日も戦います。(^_^)ノせばね

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      最終更新日 : 2020-05-11

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