粒あん派です
ー 嫁の私 ー
お立ち寄りありがとうございます。
アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
ふしぎな生活を共にする嫁の私です。
あなたは、大人の排泄のお手伝いを
したことありますか?
恥ずかしいところを見なくては
介助ができません。
とても配慮が必要ですね。
私、おっちょこちょいで、がさつなんで
怒らせちゃうんです。
こんなことをすると親の自尊心傷つけて怒られます
ってことを書いています。

わたしは、トイレでうまく排泄が、できなくなった親の介助をしています。
排泄のお手伝いは、技術よりも自尊心を守ることだと思うんです。
親は、介助という名で、見られたくないものを、見られてしまう。
じゅうぶんに気づかいができれば良いのです、が・・・。
私は、気をつかうところを間違えるんですよ。
例えば、漏れないようにと、オムツを使用したとするでしょ。
履き心地が、ゴワゴワして、気持ちがわるい。
そのカッコウでは、外出したくないし、歩かなくなります。
その人に、合った紙パンツを選ばなければ、筋力は弱くなるのです。
声かけも、気をつけないといけません。
大声で、失敗をとがめることは、しませんけども。
私の場合、親が3日も便をためて、やっとこさ出ると嬉しいんですね。
「便出たね~出てよかったぁ~」って私が喜ぶもんだから、
「大きな声で言うな 近所に聞こえるやろ」
っておかんに怒られています。w
便がパット内に、出ているときも要注意ですよ。
ズボンが汚れないように、便汚れのパットを後ろから、
引き抜いて、広げた新聞紙の上にドサッと、置くんですね。
自分の便がまる見えになる。
おかんは、「うん〇こを みせんで エエから」と怒ります。
※現在ふた付きのバケツに汚物を入れてます。
もしくは、フリーズ状態で、汚れていても脱いでくれないとき。
動いてくれないからといって、無理に介助したりするのは、
プライドを傷つけます。
こういう場合は、待つしかありません。
ほんとうならば、本人は自分ひとりで排泄を済ませたいはずです。
でも失敗しちゃうから、誰かの手伝いが必要なのです。
介助ばかりに気をとられずに、親が恥ずかしさや申し訳ないと
感じていることは忘れないでいたいですね。
おしまい。
最後までお読みいただきありがとうございます。

クリックありがとうございます。
関連記事:排泄介助が必要になったら介護サービスの検討を

排泄の介助は、される側が主役。
介助が上手くなるには、慣れるしかないよね~
(^_^)/せばね~
介助は信頼関係で成り立つ🌷
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最終更新日 : 2022-12-11
Re: ほんなあほな。 様へ * by -
ほな。さんのおっしゃるとおり、下のお世話は悩みます。
今でも余裕がないときがあるので、配慮するのは
難しいと感じています。
大切なことを忘れるので、文章に残してます。w
ほな。さんいつもありがとうございます。
しまぽよより
今でも余裕がないときがあるので、配慮するのは
難しいと感じています。
大切なことを忘れるので、文章に残してます。w
ほな。さんいつもありがとうございます。
しまぽよより
No Subject * by なっつばー
私も粒あんが好きです!(≧▽≦)
介護は同性よりも異性には特に気を使いますね。
母よりは父の時の方が気を使いました。
ただ実の親なので、わりと普通に出来た気がします。
勿論、親としての尊厳は守るように配慮はしました。
ほとんど認知症状がなかったのもスムーズにできた要因だったかもしれませんが。
ケースバイケースですが、とにかく自分だったらと、立場を置き換えて考えてみることも大事かもしれませんね。
介護は同性よりも異性には特に気を使いますね。
母よりは父の時の方が気を使いました。
ただ実の親なので、わりと普通に出来た気がします。
勿論、親としての尊厳は守るように配慮はしました。
ほとんど認知症状がなかったのもスムーズにできた要因だったかもしれませんが。
ケースバイケースですが、とにかく自分だったらと、立場を置き換えて考えてみることも大事かもしれませんね。
Re: なっつばー 様へ * by -
なっつさんのおっしゃるとおり異性の方は特に気をつかいますね。
私も義理の父の時は、特に気を配りました。
自分自身に父親がいないせいなのか、父親という存在が
よくわからなかったですし、入浴や排泄は苦労しました。w
介護しているといろんな自分に気づけるし
生き方を親に教わっているなぁとよく感じます。
一つのことに集中すると心配りを忘れてしまうので
気をつけたいと思いブログに書かせていただきました。
なっつさんいつもありがとうございます。
しまぽよより
私も義理の父の時は、特に気を配りました。
自分自身に父親がいないせいなのか、父親という存在が
よくわからなかったですし、入浴や排泄は苦労しました。w
介護しているといろんな自分に気づけるし
生き方を親に教わっているなぁとよく感じます。
一つのことに集中すると心配りを忘れてしまうので
気をつけたいと思いブログに書かせていただきました。
なっつさんいつもありがとうございます。
しまぽよより
私は、親の下のお世話をしたことが無かったんで、
実際、この先、おっちゃんの下を考えたら、悩むだろうなぁ。。。
私も、やっとこさ出ると喜ぶタイプだし、声も大きいタイプだからなぁ(;^_^A気を付けねば。