fc2ブログ

    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 排泄問題 › トイレの介助が必要になったら、介護サービスの見直しを。
    2022-11-11 (Fri) 04:21

    トイレの介助が必要になったら、介護サービスの見直しを。


    介護は 感情労働だ

    ー 嫁の私 ー

    お立ち寄りありがとうございます。
    アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
    ふしぎな生活を共にする嫁の私です。

    病気じゃなくても、歳をとると排泄に支障がでます。
    排泄は、とてもデリケートです。

    なれない介助で疲れていませんか?

    おとん紙パンツ


    記憶障害によりトイレに行ったことを忘れ何度も
    「おちっこ行きたい」と訴えてきます。

    トイレに間に合わず廊下で、おちっこ垂れ流すこともある。

    排泄の後始末が困難になり、水を流すのを忘れ、お尻を拭いた紙は床に捨てる。
    服や壁に、便をこすりつける。

    認知症をもつ人には、よくみられることです。
    (本人は、わざとやっているのではないですけど、私はしんどい。)

    ですが、排泄の失敗は、本人や家族に精神的に大きな負担になります。

    介護者は、マザー・テレサではありません。
    お互いのよい関係に、ヒビがはいる場合もあります。

    自宅でのケアを見直しつつ、ショートステイなど泊まりの
    サービスも検討してはいかがでしょうか?

    認知症初期支援チームもあります。
    (医療や介護の専門の方が訪問し、自宅で安心して暮らせるように
    お手伝いしてくれる。
    詳しくは地域包括支援センターへご相談ください)

    介護者が、いくら愚痴を言っても、排泄の失敗は改善できません。
    本人は、どんどん歳をとるのです。
    失敗が増え、自信をなくしてしまいます。

    排泄の介助が、必要になったら、介護サービスの見直しをお願いします。

    私的には介護保険は、敷居が高く感じてたけど、サービスのお陰で
    自分の時間が増えて良かったです。
    おしまい。

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    ↓あなたのワンクリックが励みです。

    いつもありがとう。


    みたい映画
    介護サービスも掃除も後回しにしていると、
    いろんなものがたまってくるのだ。
    口より行動あるのみファイト(。>ω<。)ノせばね~

    使えるもんは何でも使え🌷
    スポンサーサイト



    最終更新日 : 2022-11-12

    No Subject * by なっつばー
    そうですね。
    可能な限りの介護サービスは活用しなくてはね。
    先のみえない介護だからこそ、ちょっとのホッとする時間はとても大事です。
    それにケアマネさんや、介護サービスに携わる方との会話は孤独な闘いのオアシスになりますね。
    介護者が元気で居られることが一番大事ですね。

    Re: なっつばー 様へ * by -
    なっつさんのおっしゃるとおりです。
    介護サービスのお陰で心に余裕ができます。
    オアシス、まさにそのとおりです。
    いつもありがとうございます。
    しまぽよより

    Comment-close▲

    Comment







    管理者にだけ表示を許可

    No Subject

    そうですね。
    可能な限りの介護サービスは活用しなくてはね。
    先のみえない介護だからこそ、ちょっとのホッとする時間はとても大事です。
    それにケアマネさんや、介護サービスに携わる方との会話は孤独な闘いのオアシスになりますね。
    介護者が元気で居られることが一番大事ですね。
    2022-11-11-22:30なっつばー [ 返信 * 編集 ]

    しまぽよ Re: なっつばー 様へ

    なっつさんのおっしゃるとおりです。
    介護サービスのお陰で心に余裕ができます。
    オアシス、まさにそのとおりです。
    いつもありがとうございます。
    しまぽよより
    2022-11-12-04:43  [ 返信 * 編集 ]