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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 自分をみつめる、もうひとりの私 › 心がとんがった日は
    2022-09-29 (Thu) 11:38

    心がとんがった日は


    猫がいると、みんな笑顔で帰ってくる。

    ー 嫁の私 ー

    お立ち寄りありがとうございます。
    アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
    ふしぎな生活を見守る嫁の私です。

    気がついたことを書いています。

    足の間

    人は、ギリギリで生きています。
    知らず知らずに、崖っぷちに立たされている。

    毎日たくさんの事に追われ、たくさんの選択を迫られる。

    長時間労働、睡眠不足、いつも自分のことは後回し。

    条件がそろえば、人の精神なんて簡単に破壊します。

    大丈夫じゃない時に出てくる言葉は「大丈夫」

    心より、頭がでしゃばって、口をふさいでしまうのです。


    心がとんがった日は、ほっとする時間を自分にプレゼントしてあげる、
    というのはどうでしょう?

    介護している人が、自分のためだけの時間を
    もってはいけない理由はないのです。

    ひと休みしませんか?

    自分のためだけのおだやかな優しい時間の中に
    大切なものがあるかもしれません。

    おしまい。

    最後までお読みいただきありがとうございます。

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    いつもありがとう。

    一汁

    今日があること、あたり前の日常が
    続くことに感謝して。
    明日も「おはよう」と言えますように
    (^_^)/せばね~

    人生を先送りにしない🌷
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    最終更新日 : 2022-09-29

    No Subject * by ほんなあほな。
    うんうん、「やらねば」って意識で、頑張ってらっしゃる方が、大部分でしょうね。でも、それは共倒れの危機も・・・って、多分、頭では解っていても、自分の縛りを緩める、自分以外の人のリアクションが大事な気がします。
    私が子供の頃、母と、隣家に住む、私のオトンとオトンの兄ちゃん家とで、認知症の祖父母を診ていたのですが、ローテーションを組んで、その当時だから、訪問看護は、無かったけれど、個人で看護さんをお願いして診ていたのを、子供心にも覚えています。
    ひとりでは抱え込まない!!絶対です!

    No Subject * by なっつばー
    孤立が一番怖いですね。
    大人もそうだけど、いま問題になっているヤングケアラーもそう。
    周囲にヘルプと言える環境作りが大事ですね。
    自分ちのことだからって思いこまないように、家庭はもちろん、学校でだって話題にしてほしいものです。
    後はわんにゃんの存在かな~。( *´艸`)

    Re: ほんなあほな。 様へ * by -
    ほなさんのおっしゃるとおりです。
    主になる介護者が、頑張ってしまいがちなんですよね。
    昔は介護保険はなく、措置の時代でしたから、良い部分もありましたが、大変でしたね。
    私も措置の時代実母を看ていたので、今は介護サービスがあって助かります。
    独りで抱えこまない、本当です。
    ほなさんいつもありがとうございます。
    しまぽよより

    Re: なっつばー 様へ * by -
    なっつさんいつもありがとうございます。
    本当にそのとおりです。
    ヤングケアラーは、昔から今したし、今取り上げてもらえてうれしいです。
    共働きしていると、どうしても子供たちに介護をお願いしないといけない状況になるところが多いですね。
    環境が整っていないのが問題なんですがね。
    国は、福祉に手が回らないようです。
    ほんと、猫の手も借りたいですよね。
    案外役に立つもんです。

    なっつさんいつも気づきをありがとうございます。
    しまぽよより

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    No Subject

    うんうん、「やらねば」って意識で、頑張ってらっしゃる方が、大部分でしょうね。でも、それは共倒れの危機も・・・って、多分、頭では解っていても、自分の縛りを緩める、自分以外の人のリアクションが大事な気がします。
    私が子供の頃、母と、隣家に住む、私のオトンとオトンの兄ちゃん家とで、認知症の祖父母を診ていたのですが、ローテーションを組んで、その当時だから、訪問看護は、無かったけれど、個人で看護さんをお願いして診ていたのを、子供心にも覚えています。
    ひとりでは抱え込まない!!絶対です!
    2022-09-30-19:34ほんなあほな。 [ 返信 * 編集 ]

    No Subject

    孤立が一番怖いですね。
    大人もそうだけど、いま問題になっているヤングケアラーもそう。
    周囲にヘルプと言える環境作りが大事ですね。
    自分ちのことだからって思いこまないように、家庭はもちろん、学校でだって話題にしてほしいものです。
    後はわんにゃんの存在かな~。( *´艸`)
    2022-09-30-22:24なっつばー [ 返信 * 編集 ]

    しまぽよ Re: ほんなあほな。 様へ

    ほなさんのおっしゃるとおりです。
    主になる介護者が、頑張ってしまいがちなんですよね。
    昔は介護保険はなく、措置の時代でしたから、良い部分もありましたが、大変でしたね。
    私も措置の時代実母を看ていたので、今は介護サービスがあって助かります。
    独りで抱えこまない、本当です。
    ほなさんいつもありがとうございます。
    しまぽよより
    2022-10-01-18:23  [ 返信 * 編集 ]

    しまぽよ Re: なっつばー 様へ

    なっつさんいつもありがとうございます。
    本当にそのとおりです。
    ヤングケアラーは、昔から今したし、今取り上げてもらえてうれしいです。
    共働きしていると、どうしても子供たちに介護をお願いしないといけない状況になるところが多いですね。
    環境が整っていないのが問題なんですがね。
    国は、福祉に手が回らないようです。
    ほんと、猫の手も借りたいですよね。
    案外役に立つもんです。

    なっつさんいつも気づきをありがとうございます。
    しまぽよより
    2022-10-01-18:32  [ 返信 * 編集 ]