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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 暮らしの工夫 › 自分の歯ブラシが、わかりません。
    2022-05-13 (Fri) 13:52

    自分の歯ブラシが、わかりません。


      青空いっぱい食べたいよ

      ー 嫁の私 ー

      お立ち寄りありがとうございます。

      アルツハイマー型認知症義理の親(中ボケ期)
      不思議な行動を見守る嫁の私です。
      生活上の困りごと、工夫していることを書いてます。

      親に自分の歯ブラシを、使われたことがありますか?


      ネームをつける
      📷↑名前の部分を消しています。

      家では、親の歯ブラシだけ、名前つきである。

      なぜなら、おかんは自分の歯ブラシが、どれかわからないのだ。


      以前のことだが、わたしの歯ブラシが消えた。
      後から、おかんの部屋で、みつかったのである。

      また、使われては、気分がよろしくない。

      「自分の歯ブラシを使ってね♡」と張り紙をする、が。

      まったく効果はなく、改善されないのだ。

      そこで暗黙のルール。

      親の物には、すべて名前をつける。
      親以外の歯ブラシは、見えるところに置かないこと。

      お陰で、おかんは自分の歯ブラシが、すぐわかるようになった。


      しかーし、困りごとは、歯ブラシだけで終わらない。
      認知症を甘くみて、もらってはこまる。


      まさかの緊急受診。


      おかんは、歯みがきチューブの研磨剤で顔をあらったのだ。
      ※よい子は、マネしないでね。

      洗顔フォームと歯みがきチューブの区別が、できなかったらしい。

      洗顔フォームは、すぐに泡がたって便利である。

      けれど、うちにそんな便利なものがあること事態
      まちがいだと気がついた。

      おかんは、妖怪に変化したのである。

      まるで、フランシス・ベーコンの肖像画のように
      まぶたも唇も腫れあがり緊急受診。


      歯ブラシから始まり、こんなホラーになるなんて
      誰が想像できるだろう。


      悪夢から学んだ私は、洗顔フォームより固形石鹸だ。

      おかんが、わかるように洗面所を整える。
      歯ブラシ名前入り

      認知症というもんは、今まで使いなれた物の
      記憶まで奪ってしまうのである。

      病気は、日に日に進行する。

      大事になるまえに、環境を整えることが重要である。
      それをすることで、日常の困りごとが、
      ひとつ減るのだから。

      おしまい。

      ここまで、お読みいただきありがとうございます。



      今日も美味しくごはんが、
      食べられますように
      (^_^)/せばね~


      洗足池公園で癒やされたい🌷
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      最終更新日 : 2022-05-14

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