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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 高齢者の親と家族のスキマ › 認知症をもつ親に、家族ができること。
    2022-04-20 (Wed) 16:06

    認知症をもつ親に、家族ができること。


      やらない人は、理屈をつくる。

      やる人は、時間をつくる。

      ー 嫁の私 ー

      お立ち寄りありがとうございます。

      アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
      不思議な行動を見守る嫁の私です。

      気がついたことを書いてます。

      あなたは、親の味方ですか?

      親子
      息子と父親📷

      家族ができることは、いつも味方でいることだと思う。

      なぜかと言えば、わたしも同じだからである。

      私は、若い頃に比べ、できないないことがふえた。

      今まで、すんなり行っていた事に、つまずくのである。

      周りを困らせたいわけでは、ないのだけれど、
      頭や体がついてゆけない。

      できないと不安だし、自分にがっかりするのだ。


      認知症を持つ親も、同じではないだろうか。


      認知症になって、忘れゆく記憶と共に、自分が消えていく恐怖。

      がんばれば頑張るほど、おかしな行動になってしまう。


      心身のつらさや不安を、周りにわかってもらえない。
      伝えたくても、病気が邪魔をする。

      くやしくて、くやしくて、悲しい、情けない気持ち。

      自分だけ別の世界に、取り残されたような、孤独をかんじる。


      そんなとき、気持ちを察してくれる人がいてくれるたら、
      どれだけ心強いことか。


      家族ができることは、治す努力より、いつも味方でいることだ。

      病気の知識がなくても、へたくそ介護だろうが、
      味方なら一緒に笑えるから。


      自分がどんな状況になっても、味方でいてくれるのだ
      という安心感がある。

      一番の味方がいる。

      残りの人生を、生きていく上で、何も代えがたい
      強い力になると私は感じている。

      おしまい。

      お読みいただきありがとうございます。

      いつもありがとうございます。


      <今日のしあわせ>
      食わず嫌いのチャーババさん(ねこ)に、
      カリカリをチン。
      いい香りがする。
      ペロリと食べてくれた。
      猫は匂いでたべるのね。
      (^_^)/せばね~


      信頼関係🌷
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      最終更新日 : 2022-04-21

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      Re: No Subject * by しまぽよ


      草抜きは、これからたいへんな季節ですね。


      私も放置プレーで、庭は見ないようにしています。

      猫は穴を掘っているようですが。

      いつもありがとうございます。




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      2022-04-21-22:29  [ 返信 * 編集 ]

      しまぽよ Re: No Subject



      草抜きは、これからたいへんな季節ですね。


      私も放置プレーで、庭は見ないようにしています。

      猫は穴を掘っているようですが。

      いつもありがとうございます。



      2022-04-22-17:20 しまぽよ [ 返信 * 編集 ]