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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2022-03-13 (Sun) 17:18

    客観的にみると、気持ちは軽くなる。


      自分に良いことしてますか?


      ー 嫁の私 ー

      アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
      を見守る嫁の私です。
      ご訪問ありがとうございます。

      認知症の親との暮らしを試行錯誤してます。

      あなたは、自分の想いに囚われていませんか?

      家族のおやつ

      ー 客観的にみる ー


      認知症の親とかかわるためには、
      冷えた頭が必要である。
      これは、経験してわかったことだ。


      冷静でなければ、判断をまちがえ事態は悪化する。
      客観的にみることが大事である。


      在宅介護というものは、毎日、毎日、不思議な言動を
      目の当たりにする。

      親に悪意はないと思うが、同じ話を繰り返したり、
      意味不明なこだわりをつづける。

      介護する私は、なかなか冷静になれないのだ。
      自分の想いが強いと、負におちる。

      問題が起きるたびに「こうあって欲しい」、「こうなるはず」という、
      感情に追いつめられるのだ。

      他の視点がないからこそ、絶望感にひたってしまうのである。
      抜け出すためには、客観的にみることだ。


      客観的にみる為には、あの人ならどう考えるだろうか?
      という視点が重要だ。

      自分ではない第三者の目から、物事を考えられるようになれば
      気持ちは軽くなるのだ。


      自分の想いを、なるべく控えめにする方が、良いのである。
      期待や思い込みは、自分を混乱させるだけだから。

      あせらない、あせらない。

      おしまい。

      お読みいただきありがとうございます。

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      気持ちひとつで状況は好転する🌷
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      最終更新日 : 2022-03-13

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