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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 認知症 かかわり方 › 思いやりのある声かけをする。
    2022-03-06 (Sun) 06:16

    思いやりのある声かけをする。


      いがみ合うより、たたえあう。

      早く平和がおとずれますように~

      ー 嫁の私 ー

      ご訪問ありがとうございます。
      アルツハイマーな義理の親と猫の日々・・。
      認知症の親を見守る嫁の私です。

      あなたは、親に声をかけただけで、
      怒られたことはありますか?

      夢見る猫

      声かけとは、相手としゃべることである。
      話が上手い下手は、相手が決めるだろう。

      思いやりがあるかは、相手が微笑むことでわかる。
      思いやりとは、「相手の立場を考える」ことである。


      例えば。

      あなたが、いま、考え事をしているとしよう。
      歳をとって、体がしんどい。
      介護を続けるには、どうすれば良いのだろうか?

      ひとり悶々と、悩んでいる。
      そんなときに、だ。


      「ねえ、今夜はカレーライスで、いいかしら?」
      と声をかけられる。

      それとも、話しかけず、そっとしてくれるのでは、
      どちらが、よい印象を受けるだろう?


      自分の都合だけで、しゃべると
      受け取る側の心は、変わる。
      相手の都合を、考えることで人間関係は
      良好になるのである。


      記憶をなくした親は、不安な気持ちで日々過ごしているのだ。
      その為、ささいなことで、頭が混乱する。

      話しかける前に、ちょっとでいいから、
      相手の気持ちを、さっしてみてはどうだろう。
      それが、思いやりなのだ。

      思いやりのある声かけは、自分も周りも
      幸せにするのである。

      おしまい。

      ここまで、お読みいただきありがとうございます。

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      あなたの愛をありがとう(*´∀`人 ♪


      <つぶやき>
      私が床につくと、布団の上に猫が6匹寝ます。
      猫の重いが、伝わりますよ。
      (^_^)/せばね~

      そこに愛はある🌷
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      最終更新日 : 2022-03-28

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