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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2022-02-28 (Mon) 10:22

    高齢者の親と会話の心得。


      くるぴこ

      わすれても、心は残る

      ー 嫁の私 ー

      ー 会話の心得 ー

      どんなに腹が立っても、まず話を聴くこと。
      呼吸を整え、親の目にあわせる。
      何か言い返そうとはせず
      親の言いたいことを、すべて聴く。

      ここぞというときには、うなずいて
      何を話しているか、わからないときは、
      素直に質問してみるといい。
      言わなくても、いいことは言わず、
      自分の考えだけが、正しいと思わないこと。

      自らの心の状態をあらわす、言葉と態度に注意をはらい
      理解しやすいように話すこと。
      親に伝わる言葉を選び
      声のトーンを落とし、
      ゆっくり、
      はっきり、
      丁寧に伝えよう。
      話が伝わらなくても、
      あなたの誠意は、受け入れられる。
      その先に、よい関係が生まれる。

      \(^o^)/せばね

      お読みいただきありがとうございます。

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      アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)を見守る嫁の私です。
      ブログに来て頂きありがとうございます。

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      <つぶやき>
      おとんが、生前こよなく愛したお酒を
      買いにいきました。
      おとんのお酒
      お酒を造っているおじやんは、86歳です。
      お友達と二人で造るから、一年で樽一つ分しかできないの。
      とても貴重なお酒をありがとう。
      これからも頑張って造って欲しいなぁ
      (^_^)/せばね~

      コツ?笑顔にすること🌷
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      最終更新日 : 2022-02-28

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