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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2022-01-24 (Mon) 11:20

    記憶障害という厄介者。

      世の中も、外も寒いですね。
      アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
      から
      生き方を学んでいる嫁の私です。

      ブログをみつけてくださりありがとうございます。

      アルツハイマー型認知症になると
      必ず記憶障害がでます。

      この記憶障害が、介護者泣かせで困ります。
      一番困っているのが、認知症の親本人なんです。


      記憶障害とは?どういうものか、
      そのために、介護者と本人が困る理由を
      2度にわたり書いてゆきます。

      少し長いですが、よろしいですか?

      アルツハイマーのおとんの頭の画像↓
      記憶障害の頭の中
      黒いところが脳が縮んでスカスカ。
      萎縮(いしゅく)と呼ばれてる脳です📷


      生きていくうえで、記憶はかかせないと思います。
      私は、顔も洗えるし、食事の支度もできます。
      パソコンも下手なりに、さわれます。

      やり方を、覚えているからできるのです。

      じゃあ、ビーフストロガノフを作れと言われたら、
      自信がありません。

      記憶にないからです。

      下手でもレシピをみて、作ることは可能だと思います。
      調理という動作を、記憶しているからです。

      記憶があるって、とてもありがたいことです。

      このありがたい記憶が、認知症になると、抜け落ちるのです。
      次どうすれば良いか?ということもわかりません。

      何が、どうわからないの?ということも、言葉で言い表せれない。
      大事なことが言えない。
      (言葉を失うことを失語といいます)

      見たり聞いたり、自分で体験したことさえ、
      すぐ忘れて、覚えられないのです。

      これが記憶障害です。


      初めのうちは、(初期の頃)は、家族や友人、昔の思い出や
      日常生活の知恵など、大切なことはまだ覚えています。

      ヒントがあれば思い出すこともできます。

      中ボケ期の親は、日時や季節も、家に居ない家族を忘れます。
      ヒントがあっても、思い出せないのです。

      おかんの場合、無意識におこなうことトイレでお尻を拭くなど、
      忘れてできません。

      同じアルツハイマーでも、おとんとおかんの記憶に
      残る部分は違うようです。


      記憶が部分的に、すっぽり抜けているので、残った記憶だけを
      頼りに日常生活をします。

      その日常が、介護する私にとって、おかしな行動にみえます。

      そのために、介護(認知症)になれていない私と
      親との間に摩擦が起きるのです。

      いやな気持ちになったり、ケンカしなくてもいいことで、
      けんかになる。

      どうして、こんな悲しいことになるのでしょう。

      ここが、記憶障害の恐いところです。

      次回へつづく。

      こうあって欲しいという願望が、私を苦しめる。

      ー 嫁の私 ー

      ここまでお読みいただきありがとうございます。

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      [Tag] * 認知症 * アルツハイマー * 記憶障害 * 記憶 * 忘れて

      最終更新日 : 2022-01-24

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