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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2022-01-21 (Fri) 12:12

    今まで、できていたことが、できない。失行とは?


      こんにちは。
      アルツハイマー型認知症の義理の親(妖怪後3)から、
      生き方を学んでいる嫁の私です。
      ブログをみつけてくださりありがとうございます。

      歳をとると、出来なくなることが、ふえませんか?
      かかりつけのお医者さんいわく、大脳が老化するためです。

      例えばこれ↓📷
      失行できない

      私は、○印の部分から開けるのが苦手です。

      老眼鏡をかけても、めくれない。
      そんな時は、はさみでカットします。

      義理の親は、体に麻痺や不自由がないのに、
      ハサミがうまく使えません。

      認知症になると、昔からやっていたことが、
      うまくできなくなるのです。

      日常生活が、スムーズにいかなくなります。

      おとんの訪問リハビリの北村先生は、日常の簡単な動作が
      うまくおこなえないことを失行といいます。

      認知症の中核症状のひとつです。

      この記事は、失行とは、日常生活で、どんな支障がでるのか?
      どんな対策をしているのか?を書いてます。

      高齢者の認知症は、ゆっくり進行します。
      早くから、対策することで普通に暮らせます。

      さて、親から学んでみましょう。

      日常の支障📷
      うまく箸が使えない
      ↑📷幼いころから使っていたはずの
      箸がうまく持てない。
      お箸と言うことも何に使うかは、わかってます。

      手は自在に動かせるのに、道具を実際につかうことが
      できないことを観念失行といいます。

      失行のためうまく着れられない
      ↑📷服を着ようとしてます。

      体と衣服の感覚、手を通す穴がわからなくなる。
      裏表の区別がつかないなどを着衣失行といいます。

      他にも、口笛とかバイバイなど、簡単な動作が
      おこなえない場合もあります。
      失行のでかたは、おとんとおかんは違います。


      <失行対策>

      ・できないからと、介護者が安易に手伝はないこと。
      ・本人ができることは、可能なかぎり続けること。
      ・箸をもてるうちは、スプーンに変えない。
      ・時間がかかっても、自分で着がえてもらう。
      着がえの工夫←家で工夫していることを書いてます。

      おとんは、介助されるとプライドが傷つき、
      できることがあるとやる気がでます。

      介護する人は、本人がどこまでできるか、できないかを
      見極める必要があります。


      失行は、進行とともに増えてゆきます。
      家族や周りの協力が重要です。
      早くから、介護サービスを使うことをおすすめします。

      周りの協力のお陰で、おとんは、亡くなる寸前まで、
      人として、自分らしく生きられました。

      おしまい。

      両手を広げて老化が、わたしを待っている。

      ー 嫁の私 ー

      ここまでお読みいただきありがとうございます。

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      できるをみつける🌷
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      最終更新日 : 2022-01-21

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