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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 認知症の世界のとらえ方 › 紙パンツを洗う親の気持ち。
    2021-12-24 (Fri) 15:04

    紙パンツを洗う親の気持ち。


      それ、みたか

      常が大事じゃ大掃除。

      ー 嫁の私 ー


      365日便所掃除を欠かせない
      嫁の私です。
      わたしのブログをみつけてくださり
      ありがとうございます。

      アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)
      観察記録中。



      「どうして、そんなことするの?」

      認知症の親の気持ちを、汲むのは難しいかもしれません。
      けれど、答えは認知症の本人の中にあります。

      人として、親はどんな気持ちでしょうか?

      こんな気持ちでいるとわかるだけでも、介護者は
      気が楽になるのではないでしょうか?
      (30秒で読めます)


      男性介護
      <紙パンツを洗う親の気持ち>

      認知症の親のすべてを、理解しようというわけではないのです。
      そんなこと、ほぼ不可能だから。

      亡きおとんは、汚れるたびに、紙パンツを手洗いします。
      トイレの便器だとか、台所の食器を洗うオケで。


      私が仕事からもどると、水をふくんだ紙パンツが
      お餅のように膨れてます。

      もう、がっかり、がっかりです。

      やめて欲しいと、おとんにその都度いいます。
      言ったことを忘れるようで、洗うことが続きました。


      おとんの行動だけみてると、嫌がらせだと思います。

      これは、認知症の記憶障害や理解力低下など
      からくる症状です。

      症状だけみていては、腹が立つだけです。
      親の気持ちを、わかろうともしません。


      では、パンツを洗うおとんの気持ちは、どうなんでしょう。

      おとんは、私を困らせる為に、オケで洗うのでしょうか?

      汚れたパンツを、見られるのが恥ずかしいのではないでしょうか?

      息子の嫁に、わしの汚れたパンツを洗わせるのは忍びないからでは?

      ただ、病気のせいで、優しさが不可解な行動になっちゃいます。


      親の立場になって、想像してほしいのです。
      どこか、ほんの少し共感できることがありませんか?

      「ああいうことするのもわかる気がする。」という事実が大事なのです。

      ほんの少し自分の見方をかえるだけで、きっと前よりは穏やかな気持ちで、
      親と向き合えるのではないでしょうか?

      親はどんな時でも、子供に迷惑をかけたくないものです。

      おしまい。

      お読みいただきありがとうございます。


      ありがとうヾ(o´∀`o)ノヽ(´∀`)ノ


      すべて無理でも、一部でも理解できる
      ところがあるといいです。
      「ああするしかなかったんだろうね」と自分が
      少しずつ変化が生まれる。
      介護の大変さは、自分の気の持ちようで
      変わると私は思ってます。
      (^_^)/せばね~


      未来への希望は捨てない🌷
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      最終更新日 : 2021-12-25

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