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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 高齢者の親と家族のスキマ › 忘れる親の立場に立つ。
    2021-12-08 (Wed) 17:07

    忘れる親の立場に立つ。

      親子の絆は、

      三刀流奥義「獅子歌歌」だって

      切ることはできません。

      ー 嫁の私 ー

      アルツハイマー型認知症義理の親(中ボケ期)
      在宅介護中嫁の私です。

      わたしのブログをみつけてくださり
      ありがとうございます。


      私は幼い頃から、「相手の立場に立って考えろ」
      とよく親に言われました。

      人との間柄を良好にするには、相手の立場を
      よく考えることなんですよね。

      少し長いですが、よろしいですか?

      おとんと瓦
      思いにふける今は亡きおとん。


      わが身をつねって、人の痛みを知れ
      と昔の人は言ってます。

      人と人との信頼は、理解と共感から生まれるのです。


      例えばですよ。
      極端な話ですが・・

      友達が、カレーライスを食べている最中に、
      わざわざ、うん〇この話は言いません。

      風邪で寝込んでいる人に、遊びに行こうと誘いません。

      相手の立場に立つとは、自分がその人の身(気持ち)になって
      気づかうことです。


      では、認知症の親は、どんな気持ちでしょうか?

      歳をとって、子供から優しくはされているが、
      尊敬はされていない気がする。

      人の世話に、ならなければいけない。

      今、あったはずの記憶がない。

      周りの人は、何もかもわかっているような目でみる。

      認知症となった自分が、情けない。

      不安と絶望でいっぱい、いっぱい。

      鬱になっても、おかしくないギリギリの状態にです。


      「脳トレやると良いよ」「さっきも、聞きました」と言われたいでしょうか?

      心で涙をながしているのに、元気になれと、励まされたいでしょうか?

      このようなことを言われ、爆発的に怒るのは、自然なことです。

      顔をあわせるたびに、ああだ、こーだ言われると、
      心は確実に消耗するのです。

      元気になれない自分が悪いと、落ち込むかもしれません。


      いちばんつらい時に、100のアドバイスよりも、
      黙って抱きしめてあげることです。

      温かな手を、さしのべられたら、どんなに心強いでしょう。

      あなたの心のぬくもりが、相手に届いたとき
      目にみえて返ってきます。


      絆を深めたいのならば、親の立場に立って、心の痛みを知ることです。

      おしまい。

      ここまでお読みいただきありがとうございます。




      寄り添う猫
      ↑寄り添う猫📷

      <つぶやき>
      認知症の親の気持ちになるって難しいでしょ。
      だから、私ね、
      おとんを知るために
      怒られてもいいから、そばに居ると決めたの。
      一緒に、笑いたかったから。
      お陰で、よく鍛えられました。
      一緒に笑える日は、必ずきます。
      (^_^)/せばね~


      仇も情けも我が身から🌷
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      最終更新日 : 2021-12-26

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