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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2021-12-05 (Sun) 06:07

    ガスの火を、つけたまま。


      安心は、幸せ以上です。

      ー 嫁の私 ー

      アルツハイマー型認知症義理の親(中ボケ期)
      在宅介護中嫁の私です。

      わたしのブログをみつけてくださり
      ありがとうございます。

      アルツハイマーの親は、忘れるのが仕事です。

      けれど、危険なことは、勘弁してもらいたい。
      あなたの家は、火の始末大丈夫ですか?

      (1分30秒で読めます)


      ガス故障中
      ↑この張り紙で、おとんに怒られました。
      (嘘ついたら、ダメってわかりました。)


      親のやりたいことを、邪魔したくない。
      けれど、危ないことってありますよね?
      例えば火の始末です。

      亡きおとんは、コーヒーが好きでした。
      自分で、コーヒーを入れます。

      けれど、認知症の記憶障害で、コンロでお湯を沸かすと、
      やかんを火にかけたまま忘れます。
      やかんは、まっくろコゲです。

      家族が留守の時、火事になる心配があります。


      私「おとん、今日からガス使えません」
      父「なんでや?」

      私「(やかんをみせる)危ないから止めました」
      (私が留守の時元栓を止めている)
      父「なんや、やかんまっくろやんけ」

      私「おとんが、ガスつけたままで、こうなっちゃったの」
      父「わしは知らで、猫がやったんとちゃうか?」←記憶障害

      私「猫がやったとしても、危ないから火は使えません」
      父「わし、コーヒー飲めへんやん。おまえのせいで、わしは不幸になる。」


      私は正しいことを言っただけですが、おとんは傷つきます。

      おとんにとって、やりたいことを邪魔されただけですから。
      介護者の私に対し、いやな感情と喪失感です。

      おとんの中に、悪い感情だけ残ります。
      これでは、不満(怒り)を増やし、余計なののしりあいが始まります。


      介護者がすべきことは、邪魔することではありません。
      おとんのやりたい気持ちを大切にすることです。

      お互いが、不平不満なくするには、どうしたらよいか考えます。


      できるにかえる
      ※認知症の親は、ボタンが沢山あるものは使えない。
      操作が単純なものを選ぶ。

      工夫することで、おとんは一人でコーヒーを作ることができます。
      私は、火事になる心配がなくなります。

      お互いに、くつろいで生活ができるのです。

      本人の意思(やりたいという気持ち)を尊重することで、
      余計な争いはなくなるのです。

      危険がない限り、やりたいことを邪魔しないことです。

      おしまい。

      <まとめ>
      ・本人の意思を尊重する。
      ・家族が不平等にならない工夫をする。

      ここまで、お読みいただきありがとうございます。




      こんな便利な物もあります。ガスの元栓用鍵(^_^)/せばね~



      不安をくつろぎにかえる🌷
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      最終更新日 : 2021-12-26

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