介護は自己申告と情報収集が必須。
ー 嫁の私 ー
アルツハイマー型認知症義理の親(中ボケ期)
在宅介護中嫁の私です。
わたしのブログをみつけてくださり
ありがとうございます。
認知症で高齢者の親をみていると、細々と
みえないお金が出ていきます。
国から、介護をしている人に現金の支給があると
いいのだけれども。
病院代の差額分がもどってきた話です。
標準負担額減額認定証をご存じですか?

↑📷標準負担額減額認定証
毎週関西医科大学付属病院に通うおとんと私。
義理両親のケガから通院が増えます。
認知症や他の病気もあるから自然と
1ヶ月の病院代が倍増する。
通うことで、見えないお金もでていくでしょ。
ガソリン代や駐車場代とかいろいろ。
少しでもいいからお金は
かえってきて欲しいです。
病院の支払いの時、受付のお姉さんに安くなりませんか?
って聞いたんです。
受付嬢「障害手帳や他のグレーの証もっていませんか?」
私「持ってないです。どういうものですか?」
話によると、75歳以上低所得者のおとんの1ヶ月分医療費が、
8,000円超えると差額分がもどってくると言うのです。
うちは、手術や入院などで、とっくに超えてますよ。
さっそく、市役所の後期高齢者医療窓口に行きます。
印鑑、保険証、申請にいく私と本人確認できる書類(写真付き)
も忘れずにね。
後期高齢者医療限度額適用 標準負担額減額認定証をもらい
差額分お金がもどってきました。(^_^)/ヤッホー
こんないい制度が、あるですね。
ケア・マネさんも、教えてくれませんでしたよ。
じっと待ってても、お金は出ていくばかりです。
自分で聞いて調べて、行動しないと
なにも始まらないのです。
あなたは、損してませんか?
おしまい。
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最終更新日 : 2023-05-22