負担の軽減は、ケア・マネに
ごねた者が勝ち
ー 嫁の私 ー
アルツハイマー型認知症義理の親在宅介護中
(中ボケ期)嫁の私です。
介助のやり過ぎや親に無関心などによって、
認知症は悪化する。
その結果、家族にかかる負担が大きくなります。
あなたは、親がどんな生活を
したいのか知ってますか?

↑📷ケガをしてもおとんの習慣は変わらない
親のことを、どれだけ知っているかで
介護は、天と地に分かれるのです。
認知症の親の介護には、情報収集が重要です。
嫁の私は、義理親の生活暦を調べるのに苦労しました。
息子である主人も、親の事をくわしく知りません。
認知症になると、極端に会話がむずかしくなります。
親が元気なうちに、何でも聞いておくことです。
仕事や結婚などで、親から離れて暮らしている時も
親の人生は続いてます。
一緒に暮らしていたときとは違う、親の暮らしがあるのです。
例えば、自分の家に住みたいのはもちろんです。
犬と散歩するのが生きがいだったり、
夏祭りに、参加することを毎年楽しみしている。
たばこの銘柄は赤ラークで、
毎朝コーヒーを飲むことが日課、
自分で、買い物いきたいなどです。
親には、親の生活があります。
毎朝コーヒーを飲むことが日課、
自分で、買い物いきたいなどです。
親には、親の生活があります。
親のやりたいことや、今までの生活を継続できないから、
暴れたり、どこかへいってしまうのです。
家に閉じ込めて暮らすか、
おだやかな生活がおくれるかは、
親のことを、どれだけ知っているかです。
おしまい。
お読みいただきありがとうございます。

<つぶやき>
おとんは、早朝と夕方犬の散歩していたせいか、
その時間帯は、散歩(徘徊)にでるんだよね~。
止めると後が恐い。
(^_^)/せばね~
ボケても習慣は身についてる🌷
スポンサーサイト
最終更新日 : 2022-04-20