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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2021-08-03 (Tue) 17:17

    認知症の親の健康管理は、気づくことが重要です。



      アルツハイマー型認知症義理の親在宅介護中(中ボケ期)
      嫁の私です。

      私のブログをみつけてくださり
      ありがとうございます。

      認知症の親の健康管理は、ふだんの様子観察が必要ですね。

      (20秒で読めます)
      健康管理

      認知症が、深まった義理の親は、自分の体調のわるさを
      つたえるのが苦手です。

      例えば、
      おとんは、転んでも「痛くない、大丈夫」と言います。

      それなのに、動こうとせず寝てばかりです。

      あげ句の果て
      「嫁に、毒を飲まされて動けへん」
      と言い始めます。

      ふだんは、言いません。

      何かおかしいと、わき腹をみる。

      色が変わってました。

      ろっ骨骨折です。


      体調が、悪くなると痛みのストレスから、

      増悪ボケ老人になります。

      いち早く体調不良を、みつけることができれば、

      暴言・暴力を防ぐことができます。


      そのためには、介護者が「いつもと違う」という

      気づきが、とても重要なのです。

      体調の変化に、早く気づくことです。

      おしまい。

      お読みいただきありがとうございます。

      介護者の健康管理もお忘れなく🌷





      <つぶやき>
      おかんは、便秘の時そわそわします。
      目にみえない体調不良は
      なかなか厄介です。
      普段とちがう様子が重要になります。
      (^_^)/せばね~


      暴言は、病気のsos🌷
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      最終更新日 : 2022-09-17

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