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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2019-11-22 (Fri) 00:00

    便と戦う者・・(便処理と便シミとり)

    人生が困難なのではない

    あなたが人生を困難にしているのだ。

    人生はきわめてシンプルである。

    byアルフレッド・アドラー


    認知症夫婦ある日の出来事・・・見守り人嫁の私観察記録

    11月も半ばを過ぎ、帰るのがおっくうな嫁の私。
    帰宅すると、便臭の家。トイレに住んでいる嫁の私。

    トイレに便と一緒に座っているおかんを発見。
    ズボンを下げずに、便器に座っている・・すそからお代官様がしたたり落ちていますよ、おかん。

    疲れた体に「ファイトだ嫁の私」と気合いをいれる。
    便処理アイテム準備する嫁の私。

    用意する物:着替えの服、紙パンツ、使い捨てのビニール手袋、新聞紙、フタのついたバケツ、下ようタオル、陰洗ボトル、(ぬるま湯)泡石けん、ワセリン、「イライラしませんよ」と心に呪文の言葉。

    「おかん大丈夫?お待たせしました。これからズボン脱いでいくよ」声をかける嫁の私。
    手袋つけ、新聞を広げ戦闘開始だ。

    おかんに立ってもらい、ズボンを脱がす嫁の私。
    紙パンツの両端をやぶいて(端の下からの方がやぶけやすい)
    やぶいたパンツのきれいな部分でウンちゃんを出来るだけ取る嫁の私。
    トイレにウンちゃんを落とし、便器を拭きながらおかんに座ってもらう。

    「失礼しますよ」と泡石けんでデリケートな部分をやさしく、陰洗ボトルできれいに洗い流す、仕上げに温かい下タオルでふく嫁の私。
    (これでダメならお風呂場でシャワー浴)

    汚れ紙パンツは新聞紙に包み、汚染された衣類はバケツに入れる。
    きれいになったおかんのお尻にワセリンを塗る嫁の私。
    (かぶれ予防と便をはじいてくれる)

    おかんを部屋に戻した後、汚染衣類を水で洗い流し重曹水につけ置き、
    トイレをお掃除他に汚れていないか確認する嫁の私。
    家中ファブリーズ。

    ホッと一息・・・なれると早くできるようになった嫁の私。

    おかんにお茶を持って行く嫁の私。
    「おかんお疲れさま」と嫁の私。
    「ありがとう嫁の私」おかん。

    涙がこぼれる・・・幸せでいっぱいになる嫁の私。
    人は単純なのが一番しあわせなのだ。
    次回つづく。
    ハッカ油
    <衣類についた便シミとり>

    水で汚れをざっと洗い流した後、お湯で溶かした粉末の酸素漂白剤に1時間以上つける。
    その後普通に洗う。私は粉末ワイドハイターを使っています。
    よく落ちるし、ニオイもとれます。(色おちしない)
    乾いた衣類にハッカ水(ハッカ油を水で薄めたもの)スプレーボトルに入れてかけています(さわやかなので)。

    排便の介護は一番デリケートでやっかいでもあります。
    「便モレあたりまえ」と思い、ご本人の心を傷つけないよう出来るだけ手早く処理してあげたいです。

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    (^_^)あわてない心が欲しい嫁の私でした。またね~
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    最終更新日 : 2019-12-05

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