三平汁は、美味しいと
知っているから食べられる。
ー 嫁の私 ー
私のブログに、お運びくださり
ありがとうございます。
アルツハイマー型認知症義理の父要介護3
(おとん)在宅介護中嫁の私です。
散歩をしていると、ちらほら春を感じます。
私たちは、冬から春になることを知っています。
知っていることで、そろそろ衣替えかしら?
と行動に移せます。
当たり前のようですが、知るって大事なことだと思います。
今日の記事は、
「その人の病気を知ることが大切です。」
そんなお話です。

(↑おとん公園で一休み)
「知ると知らないでは大違い」
介護って「わからない」からはじまると思います。
おとんが、認知症になって急に怒り出す
ようになりました。
なぜ、今怒っているのか?
私は、見当もつきませんでした。
おとんの顔を見るたび憂鬱です。
どのように、接していいかわからないのです。
私は、認知症の経験がないから、わからなかった。
わからないときは、詳しく知ることなんです。
例えば、
歯が痛い人に、チョコレートを食べなさいと進めますか?
風邪をひいている人に、プールは誘いませんよね。
それは、相手の病気が、わかるからです。
歯が、痛ければ鎮痛剤をあげます。
風邪なら、静養してもらいます。
その病気の経験があるから、どうやって対応するかが
わかるんです。
わかっているから、安心して関わることができるんです。
知っているから、行動にうつせるということです。
病気を、知ることで解決できる悩みはたくさんあります。
今より状況は、はるかに良くなることを確信します。
わからないまま、続けていてもよい結果はでません。
まずは、その人の病気を、詳しく知ることが
大切だと思います。
おしまい。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ご協力に感謝\(^_^)/
足りない知識に気づくことが大切ですね。
(^_^)ノせばね~
知覚動考🌷
スポンサーサイト
最終更新日 : 2022-03-16