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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2019-11-16 (Sat) 12:10

    小規模デイサービスのあり方


      誰でもそうやけど 反省する人は

      きっと成功するな

      本当に正しく反省する

      そうすると次に何をするべきか

      何をしたらいかんか ということがきちんとわかるからな

      それで成長していくわけや、人間として。

        by 松下幸之助(パナソニックグループ創業者)


      皆様 こんにちわ 本日は「小規模デイサービス」のお話です。

      措置制度から介護保険制度にかわり 誰でも自由に介護サービスを

      受けられるようになりました。

      介護側も介護される側も サービスのお陰で助けられてると思います。

      うちの義父おとんもその一人です。

      毎週1回デイサービスに通わせていただいてます。

      小規模デイサービス(地域密着型通所介護)

      ・要介護1以上の認定を受けた方。

      ・利用定員18人以下。

      ・利用者の社会的孤立の解消。

      ・利用者の心身の機能の維持向上。

      ・アットホームな環境の中、食事や入浴などの日常生活支援。

      ・家族の介護負担の軽減。

      上記などのサービスを日帰りで提供するサービスです。
      (このサービスを提供する事業者の所在する市区町村に住んでいる方が
      対象です)
      デイ理念


      デイサービスに通って数ヶ月のおとん。

      少しなれてきたのかな?デイの日はおしゃれするおとん。

      デイの車が家まで送迎してくださるので、おとんも嫁の私も楽ちん。

      帰りも玄関先まで送ってくださり、お金を渡そうとお財布を探すおとん。

      デイのスッタフへお礼を渡したい心遣ができるおとん。

      デイに行った日も きちんと自宅でお風呂に入るおとん。

      なぜかパンツをはかないおとん。

      「おとんパンツ忘れてるよ」と笑顔で渡す嫁の私。

      2日くらいするとまた忘れずにパンツをはいてくれるおとん。

      そしてデイサービスに行った日は パンツをはかなくなるおとん。

      認知症が進行しているせいなのかな?と思う嫁の私。

      ※アルツハイマー型認知症によく見られる症状のひとつで

      実行機能障害今までできていたことできない。料理の手順や

      服を着る順番がわからなくなります。

      ある日デイから帰宅時に 「おとうさんのリハパンLサイズにして欲しいです。

      入浴の時はかせるの大変なんです」とスタッフさん。

      「尿モレするのでわざとMサイズにしています。」と嫁の私。

      「尿モレしませんよ?えー」と言い帰るスタッフさん。

      お腹まわりはポッチャリなおとん。足が細くてまたの部分があいてしまうおとん。(尿意がなくなると困る、トイレに流すのでパットは使っていない。できれば布パンツにしたい嫁の私。)

      着替えも自分でできるし パンツもはけるおとん。

      認知症は できなくなる事が増えていく病気だから

      おとんができることは 時間がかかってでもやってもらう嫁の私。

      在宅介護は たいへんです。やり方ひとつ間違えると悪くもなる。

      在宅介護で気をつけている事とお金を払ってるプロの介護士スタッフさんのやり方は

      違うのねと思う嫁の私。

      仕事の後遺症なのか 腰が痛く歩くのが少し不便なおとん。

      デイに杖をついて通っているおとん。

      ある日 杖を使わないでデイから帰宅するおとん。

      「今朝杖ついてデイに行ったのですが、杖がありません。」と尋ねる嫁の私。

      「あれっ?そうでしたか?」と送ってくれたスタッフのリーダーさん。

      帰宅後から杖がないおとん。

      次のデイまで一週間杖なしの生活のおとん。

      デイのリーダーさんからは 連絡が無い。

      おとんはどこでも杖を置き忘れるので 私の記憶違い?と思うことにした嫁の私。

      杖がないので歩きにくいひきこもりになるおとん。

      それは困る認知症が悪化してしまうとあせる嫁の私。

      経済的余裕がないので新たな杖は買えず、棒をみつけてくる嫁の私。

      一週間、棒をついて過ごすおとん。(ごめんねおとん)

      またデイの日が来た。

      お出向かいのデイのリーダースタッフさん杖のことは何も語らずおとんはデイへ。

      そしてデイから杖をついて帰ってくるおとん。

      「杖あったんだね良かったねおとん。一週間がんばったね、おとん」喜ぶ嫁の私。

      「デイにありました」と一言い帰るリーダーのスタッフさん。

      その日デイのケアー・マネージャーさんが来る日で

      杖がみつかったことを話すと、まったく知らなかったと話され
      丁寧に謝罪されるケアー・マネージャーさん。

      それからもデイに通う日々のおとん。

      それから2週間たって、デイ連絡帳に スタッフさんから謝罪の文章がありました。

      口から言葉の謝罪はなく、育成指導されたと思うデイサービスの施設長からも

      リーダースタッフさんからの謝罪は 未だにありません。

      おとんは今も杖をついています。

      杖がなければ生活できません。トイレもしんどいです。

      もしこれが杖ではなく あなたのスマホだったら?

      一週間どうしますか?

      おとんは喜んで、今もデイサービスに通っています。

      おしまい

      最後までお読みいただきありがとうございます。

      雲の上はいつも晴れです(^_^)ノまたね~

















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      最終更新日 : 2020-12-20

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