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ありがとうございます。
アルツハイマー型認知症の親要介護3
在宅介護中嫁の私です。
骨密度より、シワやしみのほうが気になるかもしれません。
しかーし、いくら肌がきれいでも腰が曲がっていては
若々しいとは言えません。
骨が、弱くなると骨折しやすくなります。
義理の母は60代で、つまずいて手をついただけで骨折しました。
骨粗しょう症でした。
女性は、閉経後なにもしなければ骨粗しょう症になりやすいです。
骨粗しょう症予防を書いています。
あなたの骨密度何%ですか?
骨粗鬆症とは?(こつそしょう症)
骨の量が減って骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。
骨の中が、スカスカで軽石状態。
かかっていても痛みがないのが普通です。
しかし、転ぶ、くしゃみなどちょっとしたはずみで骨折しやすいのが特徴です。
折れやすい部位:せぼね(脊髄の圧迫骨折)手首(コレス骨折)
太もも付け根(大腿骨)など。
骨折をともなう骨粗鬆症は、介護保険法「特定疾病」に指定されている。
国内患者数 女性980万人 男性300万人
参考資料:日本整形外科学会、日本生活習慣病予防協会。
骨の量が減って骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。
骨の中が、スカスカで軽石状態。
かかっていても痛みがないのが普通です。
しかし、転ぶ、くしゃみなどちょっとしたはずみで骨折しやすいのが特徴です。
折れやすい部位:せぼね(脊髄の圧迫骨折)手首(コレス骨折)
太もも付け根(大腿骨)など。
骨折をともなう骨粗鬆症は、介護保険法「特定疾病」に指定されている。
国内患者数 女性980万人 男性300万人
参考資料:日本整形外科学会、日本生活習慣病予防協会。

<骨粗しょう症予防>
骨は、たとえ95歳からでも丈夫に維持できます。
(筋肉も同じです。)
骨が弱ければ筋肉も弱くなります。
歳をとっても、自分の足で歩くために骨密度をあげましょう。
骨粗しょう症に、ならないためにすることは次の3つです。
ひとつは、「太陽の光にあたる」
骨を丈夫にするためには、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンDが必要です。
日光浴で、ビタミンDが作られます。(15~30分あたる)
シミ予防で、太陽にあたらないとビタミンDが
不足のまま歳をとることになります。
ふたつめは「骨は刺激で強くなる」
私は、ウオーキングをしています。
太陽を浴び、骨にも刺激を与えられる。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)も防げます。
ウオーキングは、一石二鳥です。
毎日足や体を、たたくだけでも骨に効果があると
本に書いてあります。
最後のみっつめは、「骨の形成に役立つ栄養素をとる」
カルシウム(牛乳、いわし、小松菜など)
ビタミンD(サケ、しいたけ、卵など)
ビタミンk(納豆、ほうれん草、ブロッコリー)などです。
栄養は腸から吸収されます。腸をきれいにしましょう。
ダイエットをすると、骨から不足分の
カルシウムがとられます。
サプリでは、ほとんど増えません。
全身の骨は、5年サイクルで替わります。
今からコツコツと骨密度を上げることで
100歳でも自分の足で歩けるのも
夢ではないということです。
おしまい。
今日もありがとうございます。

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骨密度検査はお近くの保健センターに
お問い合わせくださいね。
(^_^)ノせばね~
いつもありがとうございます。
健康は毎日コツコツと🌷
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