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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 認知症 コミュニケーション › 義理の父の話に、耳を傾ける。
    2021-02-01 (Mon) 06:30

    義理の父の話に、耳を傾ける。


      幼稚園児よりも、無敵。

      政治家よりも偉い。

      大飯食らいが家にいます。

      ー 嫁の私 ー

      アルツハイマー型認知症義理の父おとん
      (要介護3)在宅介護中です。

      私のブログに、お運びくださりありがとうございます。

      私は、おとんの繰り返される話を聴くのが苦手でした。

      認知症さんの人同士の会話を、見ていたらすごく楽しそうなんです。

      何時間でも、話を聴いておられるのです。

      私も楽しく話を聴いていたいと思いました。

      このお話は、「傾聴とは?耳を傾ける」です。

      おとんタバコ

      おとんの話は、どこまでが本当かはわからない。

      めんどくさいなと感じることもある。

      けれど興味がわいてきた私は、おとんの物語が楽しみになった。

      ひとつは、初恋の話。

      「わしが、まだ小さかった頃、クラスで一番のべっぴんさんがいたんや。

      名前は「ひでこ」

      クラス中の男どもは、みんな好きだったとちゃうやろか?

      わし昔から不細工やったから、「好きだ」とか言えなんだ。

      今どうしてるやろな?
      ただのばあさんなってるのとちゃうか」

      ひとつは、父親の話。

      「わしのおやじは、下駄職人。

      仕事は、すごく真面目だった。

      毎日帰宅しては、仕事道具を光るまで磨いてたな。

      夜になったら、賭博場に出かけてたわ。

      儲かったら、わしら兄弟に、小遣いくれよる。

      おかん(母親)は怒ってたけど、わしは、すごく嬉しかった。」

      おとんのお気に入りの話は、再生ボタンを押すように毎回オチも同じだ。

      それでいて、おとんの人生が、ずっしりとのっかってて、喜びも悲しみもある。

      紙の本を、1ページ開くように、心の扉をあけるおとんの物語。

      私は、宝物をしまうように、繰り返される話に

      ただ、ただ耳を傾けたくなるのだ。

      おしまい。

      読んでくださりうれしいです。
      ありがとうございます。

      貴重なお時間を、つかってくださり
      ありがとうございます。
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      <つぶやき>
      悩んでると、動けなくなる。
      生活に身が入らない。
      そういうときは、当たり前を
      淡々とこなす。
      止まっていると、悪いほうに行っちゃうから。
      負の連鎖をくいとめる。

      日々淡々(^_^)ノせばね~


      ひとりじゃない🌷
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      最終更新日 : 2021-02-01

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