いのちが一番大切だと
思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものが
あると知った日
生きているのが
嬉しかった
ー 星野富弘さん ー
詩画集「鈴の鳴る道」より
画面が、おかしくなっていたようです。
私気がつきませんでした。ごめんなさい。(T_T)
画面おかしいのに、来てくださった方ありがとうございます。
治っていることを祈ります。(人Д`)
私のブログにお運びくださりありがとうございます。
アルツハイマー型認知症義理の親在宅介護中です。
「心の喜びが、何よりも強い武器にになるお話です。」
あなたは、自分の心を喜ばせていますか?

歳をとると失うことが増えると人は言う。
歳をとるとおっくうになり、体力や気力を失うこともあるだろう。
私も「よっこらしょ」が増えた。(おばさんと、呼ばれたくないよ。)
記憶だって、失ってゆくかもしれない。
はたして、失うばかりだろうか?
私の知っている先輩の方々は、生き生きしている。
私が、参加しているオヤジツアーというサークルがある。
酒と雪山を愛する会だ。(現在コロナで休止中)
サークルのリーダーは、74歳(元校長)スノーボーダーだ。
一級の資格も取得している。
池の平の民宿ハタノのおじやんは、いまだにレジ打ちを頑張っている。
83歳のおとんだって、毎日ゴミ集めを楽しんでいる。
お年を召しても写真を撮り続け頑張る人。
首から下が動かなくても、くちで絵を描き続ける人がいる。
みんな、何かしらしんどいのに、毎日わくわくしているのだ。
私は人生の先輩の方々に教わった。
失うのは、病気とか老いるからではなく、心のあり方、考え方次第なのだ。
歳をとっても、好奇心を失わず、つつましい姿勢でいれること。
どんな状況に、おかれようと楽しむことが、できる。
心に「よろこび」があれば、歳をとろうが老いに負けない。
私も、わくわくドキドキ感動して楽しんで生きてやる。
負けてたまるか。
おしまい。
お読みいただきありがとうございます。
あなたの大切なお時間を、つかってくださり
ありがとうございます。

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最終更新日 : 2021-01-30