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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 認知症 かかわり方 › 認知症の父が一番必要なことは、薬ではなく安心すること。
    2021-01-28 (Thu) 00:00

    認知症の父が一番必要なことは、薬ではなく安心すること。


    希望は、待つより探しに行こう。

    ー 嫁の私 ー

    私のブログにお運びくださり
    ありがとうございます。

    アルツハイマー型認知症要介護3義理の父おとん
    (要介護3)在宅介護中です。

    この記事は
    「私が、まだ認知症の親がよくわからなかった頃のお話です。

    認知症の人が、最も必要としていることは
    安心することです」を書いています。

    おとんは、抗精神病薬は、服用していません。

    「抗精神病薬は、症状を治すではなく、脳をぼやかすようなもの

    認知症をはじめたおとんは、毎日イライラしていた。

    家族は、じわじわとおいつめられる。

    どうにかしなきゃとあせった。

    おとんが、包丁をふりまわすようになると、いろんな人が家に来た。

    ある人は「薬を飲ませなさい」

    ある人は「病院へ入れなさい」

    誰もが、おとんを無視した。

    私は、実の母の介護で、精神のお薬は、薬害でしか思ってない。
    (薬が合う人には、それでいいと思う。)

    おとんは、身内に顔を真っ赤にして怒鳴った。
    「うるさい、黙れーーー」

    近所中に、聞こえたんじゃないかってくらい叫んでた。


    これは、助けてほしいと魂の叫びなのだ。

    相手をよくみてないとsosに気がつけない。
    目の前のことで、精一杯なら尚更介護者は気がつけない。


    おとんは、ただ困ってただけだった。

    記憶障害で電子レンジを、開けるのも一苦労なんだ。

    信頼していた身内に、言いかえされることが、どれだけ辛いことだろう。

    どうして、自分だけこんな目に遭うんだ。
    おとんは、苦しんででいた。


    自分が、つらいときや困りごとがある時はどうだろうか?
    私は、周りの人が遠くに感じる。

    どんなに、親しい家族に、囲まれていても、自分だけひとりぼっちに
    なったような淋しさがある。


    そういうときに、精神科のお薬を飲みたいだろうか?

    もっとがんばれって、励まされたいだろうか?

    今こんな苦しいのに、どう頑張ったらいいのかもわからない。


    私ならば、ただ黙って辛かった話を聞いて欲しい。

    背中をさすって「大丈夫だよ」って言ってもらいたい。

    同じ気持ちで、共感してほしい。

    それが、寄り添うって事だと思う。


    寄り添ってくれる人が、味方でいてくれる人がいてくれるなら、
    私は強くなれる。

    認知症の人だって、安心出来ると思うのだ。


    お陰様で、おとんは、今日も笑っている。

    おとん笑顔

    おしまい。

    今日もありがとうございます。
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    いつもありがとう♡



    自分と同じ人間だと言うことを
    忘れてはいけない。

    断薬もしくは、減薬した際離脱症状(リバウンド)に
    気をつけてください。


    お年を召した人は、薬がしばらく体に残ります。
    (症状がぶり返す、または新たな症状がでる、
    転びやすくなるとか、足がでにくくなるなど)
    (^_^)/せばね~


    あなたのお陰で幸せです🌷
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    最終更新日 : 2021-01-28

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