世間より
風呂場の床が冷たい。
ー 嫁の私 ー
私のブログに、来てくださりありがとうございます。
アルツハイマー型認知症要介護3義理の父(おとん)。
在宅介護で、気がついたことを書いています。
あなたが、今悩んでいる介護の問題のヒントになるかもしれません。
少し長いけど読んでみてください。
この記事は
食後すぐ横になる義理のリスク←前回のつづきです。
「何をか言わんや」
おとんは、部屋に戻ると電気をすぐに消す。
コンロの火は、消せないけどね。
真っ暗闇の中、テレビのあかりだけで過ごしている。
本人いわく落ち着くそうだ。
私は、おとんの部屋におじゃまする。
なんと、おとんは横になっているだけではなく、
食べているではないかぁーーー。
(-□-)私のかっぱえびせんが・・。
某キャラクターなら「ムシャムシャ食ってんじゃねーーよ💢」
と叱ってくれるだろう。
私は顔を引きつらせながら
「おとん今すぐ起きて」と言った。
しかし、少しするとおとんは、横になる。
私はこのセリフを、3分に一度くり返すハメになる。
私は、ヒマでもなければ、認知症でもない。

<↑口腔内拭き取り用:口の中のうるおい・清潔保持>
「胃食道逆流症・誤嚥予防」
お医者さんが言うには、2時間くらい座っているのが望ましそうだ。
だが、年寄りは起きていられない。
私だって2時間も座っていたらお尻に穴があくだろう。
こうなったら、寝ながら起こすしかあるまい。
せめて、胃が休まる30分は、頭を高くしておくこと。
おとんは、打てば響く人だ。
自分で高い枕を外す。
私は気づかれないように、ベットマットの下
頭側に、クッションを入れ高くした。
高くすることで、胃からの逆流を防ぐことになる。
そうすれば、胃食道逆流症・誤嚥予防になる。
ついでに、睡眠の質も良くなる。
一石二鳥だ。
夜寝ているときも、注意が必要だ。
のどの力が弱っている人は、自分の唾液(つば)だけでむせやすい。
夜間咳き込む人は15度くらい
頭をたかくして寝ることだ。
少しでも、リスクを減らす為には、口腔内の清潔・潤いを十分に保ち、
できるかぎり体を起こしておくことだ。
(参考資料:日本誤嚥性肺炎予防協会、日本呼吸器学会、かかりつけの医者)
おしまい。
今日もありがとうございます。
「何をか言わんや」
おとんは、部屋に戻ると電気をすぐに消す。
コンロの火は、消せないけどね。
真っ暗闇の中、テレビのあかりだけで過ごしている。
本人いわく落ち着くそうだ。
私は、おとんの部屋におじゃまする。
なんと、おとんは横になっているだけではなく、
食べているではないかぁーーー。
(-□-)私のかっぱえびせんが・・。
某キャラクターなら「ムシャムシャ食ってんじゃねーーよ💢」
と叱ってくれるだろう。
私は顔を引きつらせながら
「おとん今すぐ起きて」と言った。
しかし、少しするとおとんは、横になる。
私はこのセリフを、3分に一度くり返すハメになる。
私は、ヒマでもなければ、認知症でもない。

<↑口腔内拭き取り用:口の中のうるおい・清潔保持>
「胃食道逆流症・誤嚥予防」
お医者さんが言うには、2時間くらい座っているのが望ましそうだ。
だが、年寄りは起きていられない。
私だって2時間も座っていたらお尻に穴があくだろう。
こうなったら、寝ながら起こすしかあるまい。
せめて、胃が休まる30分は、頭を高くしておくこと。
おとんは、打てば響く人だ。
自分で高い枕を外す。
私は気づかれないように、ベットマットの下
頭側に、クッションを入れ高くした。
高くすることで、胃からの逆流を防ぐことになる。
そうすれば、胃食道逆流症・誤嚥予防になる。
ついでに、睡眠の質も良くなる。
一石二鳥だ。
夜寝ているときも、注意が必要だ。
のどの力が弱っている人は、自分の唾液(つば)だけでむせやすい。
夜間咳き込む人は15度くらい
頭をたかくして寝ることだ。
少しでも、リスクを減らす為には、口腔内の清潔・潤いを十分に保ち、
できるかぎり体を起こしておくことだ。
(参考資料:日本誤嚥性肺炎予防協会、日本呼吸器学会、かかりつけの医者)
おしまい。
今日もありがとうございます。

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介護していると必ず何かにぶつかる。
いちいち傷つくのではなく
自分を育てるためにつかうのです。
今日も自分磨き(^_^)ノせばね~
ご自愛くださいませ🌷
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最終更新日 : 2020-12-20
管理人のみ閲覧できます * by -
Re: タイトルなし * by しまぽよ
私のつたない文章を読んでいただきありがとうございます。
いつも尊敬しておりますともったいないお言葉までいただき
ありがとうございます。
認知症の親の人生を支えることは、決して簡単なことではありません。
けれど私はあまり苦に考えてないというか・・
親から学ぶことが多いので、楽しんでいる自分もいます。
あなた様から頂いたお気遣いのお言葉を徒や疎かにしません。
ありがとうございます。
あなた様もどうぞご自愛くださいませ。
しまぽよより。
いつも尊敬しておりますともったいないお言葉までいただき
ありがとうございます。
認知症の親の人生を支えることは、決して簡単なことではありません。
けれど私はあまり苦に考えてないというか・・
親から学ぶことが多いので、楽しんでいる自分もいます。
あなた様から頂いたお気遣いのお言葉を徒や疎かにしません。
ありがとうございます。
あなた様もどうぞご自愛くださいませ。
しまぽよより。