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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › 認知症 かかわり方 › 寝てばかりの義理の父。やる気を引き出せ。
    2020-12-13 (Sun) 19:30

    寝てばかりの義理の父。やる気を引き出せ。


      刃をむければ、

      刃がかえってくる。

      ー 嫁の私 ー

      アルツハイマー型認知症義理の父
      (要介護3おとん)

      在宅介護で、気がついたことを書いています。

      私のブログをみつけてくださり
      ありがとうございます。

      この記事は
      「寝てばかりの父のやる気を引き出すこと」
      を書いています。

      あなたは、おっくうなことにやる気がでますか?

      やる気なし

      「決めつける前に感情を受けとめる」

      おとんは、寝てばかりいる。

      ベットから出ない。

      寒くなった、せいだけではないと思う。

      認知症は、初期から意欲の低下がみられる。

      ほっておいたら、どんどんやる気がなくなる病気なのだ。
      (めんどくさがりとも言える)

      そもそも、人間のやる気スイッチは
      どこにあるのだろう?


      私は、やる気がなければ、掃除がはかどらない。

      やる気が、あるから自分の趣味に時間をつくる。

      自分の好きな事は、楽しいからやる気がでると言うことだ。

      認知症のおとんは、何事も一生懸命脳をつかわないといけない。

      だから、なかなか楽しめる気分になれないのだ。

      おとんは、歩くことがつらくなったのかもしれない。


      つまずくことも増えた。

      転けたのを、近所の人にみられて、恥ずかしい思いをした。

      男は、プライドで生きている。

      恥ずかしい思いや、歩くことの不安も、
      やる気をなくす原因のひとつだ。

      やらないのではなく、できないのだ。

      俺様おとんは、「できない」と口に出せない。

      私は、自分の気持ちばかり先走って、
      強引に歩かせようとした。

      おとんの気持ちを無視していたんだ。

      本人は、不安で歩きたくない。

      「歩け歩け」と否定ばかりでは、やる気が
      なくなるのはあたりまえのことだ。

      自分の気持ちよりも、困っているおとんの
      気持ちを優先するべきだった。

      だからといって、寝たきりではお互いに困る。


      おとんのやる気を、出すためには
      楽しいと感じさせることだ。

      まずは、徐々にやってもらう。

      はじめは、イヤイヤやるのだ。

      一人でできないなら、行動を共にすればいいだけだ。

      5分でもいいから、一緒にやることだ。

      そして必ず、一緒にできたことの感謝を伝えること。

      「ありがとう」は、人を動かす力がある。

      きちんと相手と向き合って、感情に
      寄り添うことが必要なんだ。


      時間は、かかるけど、前向きになる。

      私たちは、人との関わりがとても大事なんだ
      とおとんをみて学んだ。


      介護する人は、「やらせる」ことだけを、
      頭いっぱいにしないことだ。

      本人の生きる力を、引き出すことを忘れてはいけない。

      おしまい。

      今日も読んでくださり、ありがとうございます。

      いつもありがとうございます。
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      太るから飲むなと
      言われてもビールは
      やめられないのです。
      (^_^)ノせばね~


      大寒波気をつけてね🌷
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      [Tag] * 認知症 * 在宅介護 * 生きる力

      最終更新日 : 2020-12-13

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