自分の救世主は、自分自身である。
ー 嫁の私 ー
アルツハイマー型認知症要介護3義理の父おとん。
認知症在宅介護中 嫁の私観察記録。
私のブログをみつけてくださり
ありがとうございます。
在宅介護で、気がついたこと感じたことを
書いています。
この記事は
「自分がどうすればうまく事が運ぶのか」
を書いています。
(1分で読めます)

「どう受けとめるか?」
認知症の介護というのは、ひとつひとつに時間がかかる。
これは、やった人でなければわからないことだ。
見た目は、普通だからだ。
高齢者になると、ひとつの行動に時間がかかる。
認知症があるため、日常生活になぞの行動をする。
できることなら、時間は有効につかいたい。
おとんは、ボタンがたくさん付いている物を嫌う。
たとえば、テレビのリモコンや電話の子機だ。
いつのまにか消えている。
探すだけでも、時間がかかるというのに・・。
ごみ箱に、わざわざバナナの皮に包んで
リモコンを捨てる。
私「おとん。お願いだから、リモコンを捨てるのやめてね」
父「わし知らんで。人のせいにするな💢」
おとんに、注意したって本人は覚えていないのだから
火に油を注ぐことになる。
いちいち正しいことを伝えようとするから疲れる。
おとんを変えようとエネルギーを使うからケンカになる。
人を変えることはできないのだから。
ムダな時間をつかうより、自分がどうすればうまくいく事が
できるのかを考える。
おとんが、シャワーを出したままお風呂から上がっても
見て見ぬふりをする。
電話の子機を冷蔵庫に入れるのならば
「片付け上手だね」とほめる。
そうすれば、おとんを傷つけないですむしケンカにもならない。
私が認知症の介護を、はかどらせるためには
うまいことやる習慣を身につけることだ。
私も家族も円満に過ごすためには、うまいことやる習慣が必要なのだ。
おしまい。
お読みいただきありがとうございます。
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最終更新日 : 2020-11-16