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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2019-10-27 (Sun) 00:00

    心に太陽を(認知症への対応編)

      笑ってあげなさい。

      笑いたくなくても、笑うのよ。

      笑顔が 人間には必要なの。

      マザー・テレサ


      本日は、お越しくださいましてありがとうございます。

      ・・・と娘様に言うおとん。

      今日は、娘様ご訪問日。

      娘様「・・・おとん私、誰かわかる?」

      おとん「わかるよ・・・」

      娘様「ちゃんとやってるの?おかんとケンカしてない?今日が何月何日か
      わかるの?」

      おとん「わかるわ」

      娘様「じゃあ、言ってみてよ何日さ」

      おとん「おまえには教えん」

      娘様「×月○日よ。それより変な電話するのやめてよ。叔母ちゃんから連絡きてたわよ。」

      おとん「ワシは知らん」

      機関銃のように、しゃべりまくり帰る娘様。

      イライラが残るおとん。

      この空気を変えようと考える嫁の私。

      おとん「今のオバハン誰や?」

      嫁の私「えっ?」

      おとん「怒ってばかりで何が何だかわからん」

      不機嫌なおとん。

      どうすることもできない嫁の私。

      暗くなる嫁の私。

      おとん「嫁の私、なんだ?どうした?怒ってるのか?ワシなんかしたか?」

      嫁の私「おとんがイライラしてるのに、何にもできない嫁だから気持ちが暗くなったんだよ」

      おとん「暗くなったんか?窓開けたらエエやん」

      嫁の私「窓あける?寒いやんか」

      おとん「暗くなったんだから、窓開けたら明るいやろ?太陽の光が入るやん」

      おとん・・あなたが太陽です。ありがとう。
      次回つづく。

      ちゃまー
      認知症は、脳の病気です。
      認知症の初期症状で記憶障害があります。
      短期記憶が失われる。
      残された長期記憶(子供時代など)を利用して理解しようと本人努力します。
      見当識障害:今何時か?何月何日か?今どこにいるか?わからなくなります。
      認知症ご本人はわからないので不安で不安で仕方ありません。
      怒鳴られたり怖い顔されたり、どうせボケでしょとあきれた顔など表情は
      よく伝わります。
      話はわからないけど顔色はわかる。バカにされたことだけはこころに残ります。
      それをふまえて、
      不安にさせず、安心を与えることです。

      「共感」すること。
      共感し安心感を与えることです。
      認知症じゃなくても、私たちの日常の会話で「私最近太ってきて困ってるのよ」と
      友人に話す。友人も「わたしもなのよ~」と共感してくれると心がホッとしますよね
      共感されずに「あなた、たべすぎなのよ。やせなさいよ」と言われたらムッとします。

      人間関係をよくする秘訣は「共感」すること。
      認知症の方は間違ったことを言うかもしれませんが、共感し間違いをなおす。
      共感するクセをつけると介護が楽になり、
      ふしぎと認知症状が減ってゆきます。
      心に余裕を持つこと、笑顔を忘れないこと。簡単のようで難しい親の介護。
      イライラする前に弱音を吐きましょう。

      ここまでお読みいただきありがとうございます。
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      最終更新日 : 2020-12-20

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