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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2020-06-24 (Wed) 00:00

    認知症の母の排泄介助はデリケート。


      認知症とは?

      素直になれない病です

      ー 嫁の私 ー

      認知症在宅介護中 嫁の私観察記録。

      アルツハイマー型認知症義母おかん
      要介護3のお話です。

      在宅介護で、気がついたことを書いています。


      アルツハイマーの能力に、

      見当識障害(場所がわからない)

      理解力低下(言葉だけではわからない)

      判断力低下(良し悪し)

      などがある。

      この能力が、あるために日常生活のあたりまえとされる
      食事・入浴・排泄ができなくなる。

      そのため介助が必要となる。

      排泄はとくに、デリケートなので
      介助に気をつけている。

      トイレの排泄介助で気をつけていること
      を書いています。

      昼用

      「おかんのトイレ介助」

      おかんは、日中トイレまで歩ける。

      昼間は、尿取りパットをつけソフィットパンツ
      (かぶれ防止布パンツ)をはいている。


      ズボン、パンツも下げられる。

      上げるのがへた。

      昼用のパット装着はできる。

      トイレは流せない。


      おかんは、トイレに行くのが面倒だ。

      自分は、何でもでき一番えらい人だと思っている。

      怒ると妄想したり、人をたたくクセがある。

      介助は、十分に気をつけなくてはいけない。


      私がおかんの排泄の手伝いは、

      トイレへ行くように声かけと朝に陰部洗浄

      ・夜のパット交換

      ・汚染時の着替え汚れの片付けなどである。


      排泄介助の流れと、気をつけていることは下記の通りです。


      <排泄介助の流れ>

      排泄準備しトイレに誘導する。



      ズボン、パンツを自分でおろしてもらう。

      その時私は、使用済みパットを外す。



      便座に座ってもらう。



      私は、排泄が終わるまでトイレの外にでる。



      排泄終わったら声をかけてもらう。

      「終わったよ~」

      私は再びトイレに入る。



      健康チエック皮膚をみる。

      臭い・下着チエックも忘れないこと。



      陰部石けん洗浄する。
      汚染時の洗浄のコツ


      立ち上がり時、尿がでるので私はパットを
      またにおさえる。

      本人には、ズボンパンツをあげてもらう。



      トイレそうじや汚染物などを片付けて終了です。


      このような流れで排泄介助している。

      次に、排泄介助で気をつけていることです。


      <排泄介助の心がけ>

      ・排泄介助は、デリケートなので気をつかう。
      心に余裕を持つこと。


      ・本人は見られたくないので、リラックスできる
      心の配慮をわすれないこと。


      ・認知症があるため、不安にさせない言葉がけが必要だ。


      ・環境を整え転倒に注意すること。


      <排泄介助で気をつけること>

      1.声かけが重要だ。

      認知症があるためトイレに行くことを
      理解するのに時間がかかる。


      本人が、わかる言葉や絵を使うこと。


      トイレに誘うときは、デリカシーを忘れず
      本人だけに聞こえるように言う。


      2.介助をする前に、これから行うことを
      本人に伝える。


      一度に全部伝えず、ひとつの動作をひとつ伝える。
      (本人に伝わらないから)


      例えば

      「これから立って、パンツをあげますよ」ではなく

      「これから立ちますよ」とひとつのことを伝える。


      3.毎回、同じ介助方法で行うこと。


      認知症があるため、違うやり方をすると不安になる。


      同じ介助のやり方だと、本人が安心する。


      それに記憶にも残ることがわかった。

      時間は、かかるが必ず覚えてくれる。


      本人が覚えて安心するので、
      あばれることなく介助ができる。


      4.感染対策は、しっかりやる。


      介助者の手から、感染しないように手袋着用と
      手洗いをしっかりやること。


      5.座る姿勢に気をつける。

      尿や便が出やすい腹圧がかかる姿勢をつくる。


      6.皮膚の確認は、みられると恥ずかしいので
      さりげなく素早く行うこと。


      7.洗浄後、皮膚を乾燥させる。


      こすらないで拭くこと。

      かぶれや傷の原因になる。


      8.排泄記録をつける。

      (日付・時間帯・便の量色形など)


      便や尿のでるパターンや健康を知るため。


      9.排泄が、終わったら本人をほめること。

      (介助拒否がなくなるから)

      以上

      排泄介助で気をつけていることでした。


      高齢者になると、動くのがめんどうになる。


      そのうえ認知症があるので、パワーアップして
      トイレをいやがる。


      排泄介助は、生活介助のなかでも不可欠だ。


      介助になれるまでは、何度も繰り返すこと。


      スムーズにできるようになる。


      排泄を、手早く終わらせるには
      日々の鍛錬あるのみなのだ。

      おしまい。

      急がば回れ(^_^)ノせばね~

      最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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      [Tag] * 認知症 * 排泄介助 * 注意

      最終更新日 : 2020-06-24

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