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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2020-06-22 (Mon) 00:00

    認知症の父を、傷つけない接し方(3つの注意点)


      思春期で心が傷つきやすい18歳

      無意識に人の心を傷つける81歳

      ー 嫁の私 ー

      認知症在宅介護中 嫁の私観察記録。

      アルツハイマー型認知症義父おとん要介護3です。

      在宅介護で気がついたことを書いています。


      アルツハイマーの能力に、

      ・意欲低下(めんどくさい・無関心)

      ・理解力低下(言葉だけでは理解できない)

      ・鏡の法則:相手の関わり方しだいで

      ネガティブ感情になるなどある。


      それらをふまえて、おとんの接し方に注意した。

      お陰で、おとんのイライラが少なくなった。

      「おとんとの接し方で注意していること」
      を書いています。


      注意

      「父を傷つけない接し方3つの注意点」


      ひとつめは、「アピールと目を合わせる」


      アルツハイマーは、視空間認知障害がある。


      視力は、おとろえていないのに顔や物が
      みつけられない能力だ。


      おとんの目の前に、私が立っていても気がつかない。

      私が話しかけると、突然現れたとおとんは驚くのだ。


      驚かせないために私は、近づく時は手を振りアピールする。


      目をあわせながら「おと~ん私だよ~」と声をかけ
      おとんに近づく。


      近づいたら、私の目をおとんの目の高さに合わせる。


      そうすることで、おとんを不安にさせず会話ができる。

      話かける時は、アピールしながら必ず真正面で目の高さを
      合わすことだ。


      二つめは、「見守る」


      アルツハイマーは、実行機能障害(着かえ方がわからないなど)
      があるためひとつの動作に時間がかかる。


      私(介護者)が、やった方が何かと早い。


      しかし本人のできることまで、介護者がお世話すると
      何もできない人になる。


      おとんができることを、うばってはプライドも傷く。


      傷つけられたら、おとんは怒る。

      誰だって傷つけられると怒る。


      過剰なお世話はしないことだ。


      介護者は本人が、できることを見極めて
      見守ることが大切なのだ。


      三つめは「いい感情を残す」


      アルツハイマーは、記憶障害があるため、家族で
      外出したことや言われたことを忘れる。


      行動したことじたい忘れるが、その時の感情は残る。


      私は、おとんにとっていい気分に
      なるように心がけている。


      例えばおとんは、間違っていることを話す。


      私が「間違っているよ」と、おとんの話を否定し
      さえぎるとしよう。


      話を最後まで聴かず、自分の話を否定される。

      あなたなら、どういう気持ちになりますか?

      いい気分になりますか?


      いい感情を残してあげるためには、
      本人の話を聴く。


      最後まで聴いて共感することだ。


      それでもどうしても、否定しなければいけないときもある。

      そんなときは、話を全部聴いたあと
      提案をすることだ。

      たとえば、おとんは服を着る順番がおかしい。

      そのまま外へ行けば近所の笑いものだ。

      「おとんのセンスもいいね。けれど、
      こっちを先に着るとカッコイイよ」

      など本人が受け入れやすい提案をすることだ。

      そうすれば笑っておさまる。


      いい感情を残すことで、周辺症状(妄想や暴言など)が減少する。


      少しくらいの間違いは、許してあげることも大切なのだ。


      <接し方の3つの注意点まとめ>

      ・目をあわせる

      ・見守る

      ・いい感情を残す(話を聴く)


      かかわる

      最後になるが、
      私はアルツハイマーになったことがない。


      認知症の経験がないから、どうやって接してよいか
      困ることが多い。


      困る時は、相手が傷つかないようにするには
      どうしたら良いか考えるのだ。


      そうすれば、どのように接したらよいかわかってくる。


      アルツハイマーの人を、傷つけなければ
      笑って暮らせるということだ。

      おしまい。


      自分の気持ちを押しつけないこと(^_^)ノせばね~

      最後までお読みいただきありがとうございます。

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      [Tag] * 接し方 * 認知症 * 在宅介護

      最終更新日 : 2020-06-22

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