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    介護日記 おとんナウ

    認知症の義父と義母二人を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page ›  介護 福祉 医療 › その何気ない会話が、認知症の人をムダに混乱させる。
    2020-04-29 (Wed) 00:00

    その何気ない会話が、認知症の人をムダに混乱させる。

      誰かと話すって心地いいのね。

      知らなかった。

      ー 惣流・アスカ・ラングレー ー

      認知症在宅介護中 嫁の私観察記録。

      ふだん私は、何気ない会話をします。

      たとえば、ご近所の人に「今日はいいお天気ですね」
      「元気にしてますか?」などあたりさわりのない会話です。


      その何気ない会話で、アルツハイマー型認知症の義父
      おとんの地雷(じらい)をふむこともあるのです。

      言葉は、とても大切です。

      「認知症の人をムダに、混乱させる会話」
      の事を書いています。

      会話

      「なぜそれを聞くの?」


      認知症のおとんには、必ず質問されることがある。
      嫁の私は、その質問をされたことはない。

      おとんを不安にさせたり、混乱させる会話はやめてほしいのだ。


      たとえば・・・・。

      毎月ケア・マネさんが、来ると
      必ず決まっておとんに聞いてくるのだ。

      ケアマネさん「〇〇さんこんにちは、私が誰かわかる?」

      おとん「ん~誰だったかな?」

      ケアマネさん「さっきデイで、お目にかかりましたよ」

      おとん「んーーお目にかかる?かな」

      チラリと嫁の私をみるおとん。
      (私に助けてくれという合図)

      毎回聞いてくるので、おとんの顔から笑顔がなくなるのだ。

      最近は、そうなる前に嫁の私は話をそらしている。


      たまに来る娘様もそうなのだ。

      来ると必ず・・

      娘様「おとうさん。今日は何月何日?」

      おとん「今日新聞みてないもん。わからない」

      始めのうちは、つくり話でごまかしているおとん。

      なんども質問され答えられないおとんは、
      プライドが傷つき怒って家を出て行くのだ。

      そのあとおとんを、なだめるのは一苦労だ。


      認知症は、記憶障害がある。

      しかし忘れることはたくさんあるけど、
      ふうつに会話ができるのだ。


      会話をするということは、
      相手とコミュニケーションをとるということだ。
      会話は、楽しむためにある。

      質問攻めにして、困らせるためではない。
      ただの嫌がらせだ。


      認知症だからといって「何月何日?」「私は誰?」
      という類いの覚えさせようとする質問は会話に必要ないのだ。

      認知症の人にとっても、介護する側も得になることはない。
      ムダに混乱させて、ケンカになるだけだ。

      認知症だからということは忘れて、
      ふつうに会話を楽しんでもらいたいものだ。

      おしまい。

      会話に花咲かそう(^_^)ノせばね~

      お読みいただきありがとうございます。

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      最終更新日 : 2020-05-11

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