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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

    Top Page › Category - 認知症の人の気持ち
    2022-07-23 (Sat)

    優しさが裏目にでる。

    優しさが裏目にでる。

    相手に期待するから失望に終わる。自分に期待すれば良いのだ。ー 嫁の私 ーお立ち寄りありがとうございます。今朝の土砂降りが、カラリと晴れました。どうぞ、洗濯物が乾きますように。アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)不思議な生活を見守る嫁の私です。認知症の親は、優しさでできています。ただ、誤解されやすいのです。先日、京阪モールのトイレでの話。20代後半?くらいのお母さんと娘さんがトイレに入ったんです。...

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    No Subject * by ほんなあほな。
    最近のおかあさんは、子供の顔よりスマホ画面を見る方が大事なんか?!!って
    思うシーンが多々あります。
    おかんさんの声かけ、行動は、間違っていない!!
    少なくとも、声を掛けて貰った娘さん、一瞬でもホッとしたんじゃないかしら??

    No Subject * by ほんなあほな。
    最近のおかあさんは、子供の顔よりスマホ画面を見る方が大事なんか?って
    思うシーンが多々あります。
    おかんさんの声かけ、行動は、間違っていない。
    少なくとも、声を掛けて貰った娘さん、一瞬でもホッとしたんじゃないかしら?

    Re: ほんなあほな。 様へ * by しまぽよ
    私も、そう思います。
    おかん、辛かだろうな。
    今の世の中、良識はどこにあるのでしょうね。

    ほなさんありがとうございます。
    おかんに伝えます。

    しまぽよより

    No Subject * by なっつばー
    何だかよく見る光景です。
    夢の国ディズニーに行っても、子供さんが嬉しそうに話しかけてもスマホに夢中の親はウルサイと言って怒るんです。
    なぜ夢の国に来た!?と心寂しくなります。
    町でも子供を振り返ることなくスマホを見て歩いてるしね。
    お母さんは優しい。
    その優しさが伝わらない若いママは悲しい人です。

    Re: なっつばー 様へ * by しまぽよ
    不思議な世の中になりました。
    お腹を痛めて産んだ子なのに、心に余裕がないのでしょうか?
    時代が違うと言われると、それまでですが
    悲しくなります。

    なっつさん、親に寄り添ってくださりありがとうがざいます。

    しまぽよより

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    2022-05-06 (Fri)

    親は、子を案じる。

    親は、子を案じる。

    飼い主様勘違いしないでください。私が家で一番偉いのですよ。ー 愛猫 ーお立ち寄りありがとうございます。アルツハイマー型認知症義理の親(中ボケ期)不思議な行動を見守る嫁の私です。気がついたことを書いています。いくつになっても、親は子を心配する。私は、どうだろうか?親は、どんな状況にあろうとも、子を思う気持ちは変わらないのである。たとえ、自分が病気でも。認知症になった義理の親は、おかしな行動をする。テレ...

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    No Subject * by なっつばー
    施設に入所されている方が食事を残されて、食べないのですか?と聞かれたら、子供に取っておくのだと言ったそうです。
    子供は大人になっても可愛いのですよね。
    鯉のぼりの卵焼き、ナイスじゃないですか~~。( *´艸`)

    Re: なっつばー 様へ * by -
    心配してくれる親が、居てくれる事はありがたいですね。
    家族から、カレーだけで良いと言われました(笑)
    私は料理音痴だと思います。

    いつもありがとうございます。

    しまぽよより

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    2022-04-08 (Fri)

    椿も心も花が咲く。

    椿も心も花が咲く。

    人でも猫でも、目に見えていることがすべてではないのです。ー 嫁の私 ーお立ち寄りありがとうございます。アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)不思議な行動を見守る嫁の私です。気がついたことを書いています。あなたのヒントになりますように。「椿も心も花が咲く」今年は、庭の椿が咲いたのである。友人から、いただいた大切なもの。それがだ。ここ数年、花を見たことがない。毎年、毎年、おとんがつぼみをとってしまう...

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    No Subject * by なっつばー
    自分の世界に住む人に、世の道理を解いても届かないけれど。
    寄り添ったときに見えてくるものがありますね。
    ただ、寄り添うことはとても難しいです。
    目先のことに囚われてしまうから。
    ずいぶん昔の話だけれど、寝たきりで入院中だった祖母が頭を東に向けて寝たいと母に言ったそうです。
    病室のベッドでは難しいことだったのですが。
    その時に母の従妹が面会に来てくれて、母が祖母の言ったことを伝えたそうです。
    そうしたらその従妹さんは、祖母の頭を支えて顔の向きを変え「はい、東にむいたからね。」って言ったそうです。
    祖母は満足して穏やかになったそうです。
    だますとか嘘をつくというのとは違いますよね。
    気持ちが安らぐということは、とても大事なことですね。

    Re: なっつばー 様へ * by -
    とてもためになるお話を、ありがとうございます。
    その通りなんです。

    相手の痛みに、気づくことができるかどうかなのです。

    自分でどうにか出来ない人にとって、痒いところに手が届くそんな人が身近に居てくれたら、どんなにありがたいことか。

    寄り添うとは、なかなか難しいです。

    感情というものもありますしね。

    大きな課題です。

    いつもありがとうございます。

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