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    介護日記 おとんナウ

    認知症の親を在宅介護している見守り人嫁のお話です。

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    2022-03-31 (Thu)

    思い出の味

    思い出の味

    飼い主さまなめやすいペースト状魚介の香りに包まれる。トロのうまみが舌の上でとろけます。どうぞ、ステイック状の小袋をギュッと押しお口に入れてください。ー 愛猫より ーアルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)不思議な行動を観察する嫁の私です。お立ち寄りありがとうございます。気がついたことを書いています。あなたのヒントになりますように。ー 思い出の味 ー「ラーメン」亡きおとんのお約束である。私が「うどん食べ...

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    No Subject * by なっつばー
    思い出の味。
    記憶の奥底にある味って、鮮明に残っているのでしょうね。
    父も晩年、鰻が食べたいと言い出しました。
    それまでは高いからと遠慮していたのに、遠慮が無くなって・・・。(笑)
    でも、どこで食べても美味しいとは言わないのです。
    父にとっての美味しい鰻は、自分がさばいて私の祖母が七輪で焼いて、そして母がたれを作って・・・。
    それが父の美味しい鰻だったと思います。
    原点に戻っていくのでしょうか。
    私事をたくさん書いてしまって申し訳ないです。

    Re: なっつばー 様へ * by -
    素敵なお話をありがとうございます。
    とても、あたたかい気持ちになれました。
    お父様の中で、鰻は宝物のような思い出だったのではないでしょうか?
    芯のつよい魅力的なお父様なんですね。

    本当にありがとうございます。

    しまぽよより

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