いつも心に猫ちゃんをー 嫁の私 ーお立ち寄りありがとうございます。アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)ふしぎな生活を見守る嫁の私です。私が猫を見てて飽きないように、お年寄りは、同じ話をしても飽きないのかな?介護をしていると、悲しくなったり、いらだったり、うんざりする状況があります。同じ話を何度も聞かされる、というのもそのひとつです。親が同じ話をすると、「また、その話」って思ちゃいます。そうする...
認知症の親は、人の表情や動きをよく見ています。
誰が自分の味方かすぐに、気がつきますよ。
感情にとても敏感なんですね。
人間誰でも、自分の話を聞いてもらいたいのではないでしょうか?
園長さん、いつもありがとうございます。
しまぽよより
それを私の友人が、しっかり楽しみながら聞いてくれたので喜んでいました。
今は私が聞いてrもらいたいという立場になったので、あの頃に戻って謝りたい気持ちです。
もう、取り戻せない時間なのにね。
真打の落語家さんが、同じ話を何百回、何千回喋ってもそれでも難しいように。
聞かされる?話しかけられる側も、
同じ話でも、微妙にリアクション、相槌を替えてみるとか?
「今日の、相槌、名人クラス=♪」とか、自己採点すると、飽きずに聞ける・・・かも??
でも、それには、自身に余裕や気持ちのゆとりが必要ですが(;^_^A
親が元気なときって、話をきかないもんです。
病気になった途端、今、話を聞いておかなきゃってなるんです。w
私は、実の母とよくケンカしてました。
お陰で、今、ケンカしないように、気をつけてます。
できなかったことは、今実行するといいかなと思ってます。
親孝行になるかなと。
なっつさんは、みんなの話を聞いています。
私の話をいつも聴いてくださりありがとうございます。
しまぽよより
心の余裕なんですね。
1分に1回「やもりが、家を守っとる」って話を朝から晩までされると、
聞く余裕がなくなります。w
ほなさんのおっしゃるとおり、聞く側も工夫が大事です。
一見なんでもないような話ですが、親がなぜ今、この話をするのか?
と考えて聴くと、きちんとした理由がみえてくるんです。
その気持ちに寄り添うと、この話は、しなくなるんです。不思議でしょ。
相手の立場にたって、話を聞くって大事だと学びました。
余裕があればの話ですが・・。w
ほなさん、いつもお付き合いくださりありがとうございます。
しまぽよより
話を熱心に聴いてもらえたから。
ほんと そうですね~
たとえ認知症になっても
自分が尊重されているかどうかはきっと
態度でわかるんだと思います。
気をつけなくちゃね( ..)φメモメモ