私の原動力 「猫にモテたい」ー 嫁の私 ーお立ち寄りありがとうございます。アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)ふしぎな生活を共にする嫁の私です。気がついたことを書いています。年をとると、あなたもこうなるんだよと、教えてくれるのが老いた親です。おかんは、心配ごとがあると何回でも同じことを言います。聞いてる方は「またか」となりますが、老いた親は、「不安」を心にとどめていられないのです。心配ごとがある...
人間ですから、不安も安心も心に残りますよね。
悪い事の方がいつまでも残っていることありませんか?友人に馬鹿にされたとか、いつも挨拶してくれないとか、嫌なことは心に残りやすいんですね。嫌なことがあると昨日美味しいケーキを食べたことなんて忘れてしまうですよ。(笑)
10ある幸せより、ひとつある悪い事に目がいってしまいやすいんです。
誰でもです。
ただ私たちは、紛らわせることができるので嫌なことがあってもわすれることができます。
認知症をもつと、気持ちを紛らわせる方法を忘れているのでひとつ嫌なことがあるとひきずります。感情はボケていませんから。
ここが認知症や高齢者の辛いところだと私は思います。
コメントありがとうございます。
しまぽよより
心せよとご教授頂き、有難うございます。
仰っていることは正しいと感じます。
目にだけは自信があった自分ですが、
老眼鏡を使うようになりました。
一歩足を踏み入れた気がしました。
いつも有難うございます。
返礼はさせて頂いています。
ご安心を。
それと日頃のストレスの積み重ねと。
サービスを上手に使い、自分の息抜きも大事に。
それが円満に繋がるのでしょうか。
帰る家の無い同居家族。
家を出た子供たちにも共有して欲しいものですね。
おはようございます。
コメントいただきありがとうございます。
やがて自分も通る道だから、親に普通に接したら良いのでは?
と私は思います。
老いることをビビらせているわけではありません。
老いることで良いこともありますから。
この記事は健常な老人も認知症をもつ老人も
差ほど変わりはないということを言いたかっただけです。
誤解されたならごめんなさい。
返礼?
お礼が欲しいわけじゃないです。
ご安心を。
いつもありがとうございます。
しまぽよより
寄り添って生きて欲しいと願ってます。
心からの愛情が持てなくても、少しだけ配慮、
きづかいを示してくださると老いても、
暮らしやすいと私は思います。
感謝の気持ちを忘れなければどんな状況であろうと、
幸せはみつけられるとうちの祖母が言ってました。
いつもありがとうございます。
しまぽよより
安心感って大事ですよね。
特に赤ちゃんや歳を取ってからは
自分で出来ないことが多い分
安心感を与えてくれる人がいるかどうかで
すべてが決まっちゃうくらい重要ですね。
でも子育てがワンオペだと
虐待が増えちゃうのと同じように
高齢者や特に認知症の人を
常に穏やかに見守るのは一人では大変💦
他の人が無慈悲な対応すると
お世話する人は本当に困りますよね。
小学校のうちから そういうことを
教えるカリキュラムがあればいいのにな~
一人で行うには限界がありますね。
たくさんの人で支え合わなくては共倒れです。
親が働きにでていたので私も幼い時近所の人たちに
見守られて育ちました。
今も地域の人たちに助けられ介護しています。
昔はどこの家族にもお年寄りがいて
大勢の家族で暮らしていたので、子育てもお年寄りのことも
誰もが理解していました。
今の世の中にはそれが必要だと私は感じています。
学校で習うより井戸端会議ができるような地域あり
共生社会になるといいですね。
いつもありがとうございます。
しまぽよより
ございません。
有り難く感じる記事にポチさせて頂いている
だけです。
コメントありがとうございます。
しまぽよより
認知症の人はスグに忘れて、、と、何度も聞かされましたが、心の中に残る安心なんですね。
ソレなら不安も残っているのかも知れませんね。
誰かに注意されたり、叱られたりした時の不安だけが残っているなんてかわいそうですね。
注意や叱りは忘れてしまっても ” 不安 ” だけが残る世界なんて、
せめて、優しさの回数を増やして ” 中和 ” させてあげたいですね。
しまぽよさんの ” 気付きの世界 ”
素敵なことですね。