認知症とは?自分がどの程度の速度で壊れるのかわからない病いー 嫁の私 ーお立ち寄りありがとうございます。アルツハイマー型認知症義理の親(妖怪後3)ふしぎな生活を共にする嫁の私です。気がついたことを書いています。親の介護で、反省していること。認知症の苦悩は不安。義理の両親が認知症と診断されたとき誤りをおかしました。そのとき私たち家族は、親を休養させるということをしませんでした。病といっても、見たままは...
お心お察し致します。
お疲れ様です。
私の経験からですが、認知症をもつ人にしても心の病んだ人にしても、
自分自身を認める時間が必要だと思いました。
何かのきっかけで自分が信じられなくなったり、
実際の自分に向き合えなくなるのではないかと感じています。
本当の自分がみえていないと人は不安になりやすいのだと思います。
そのため誰かの道徳や励ましよりもじっくり自分をみつめる時間
すなわち休養が一番いいと思いました。
その間周りの人は口出しせずに無関心ではなくて、
静かに気にかけてあげることで本人を見放していないことを
態度で伝えることも重要です。
そっとしておくことが休養になったのではないでしょうか?
Reiko様感心してくださりありがとうございます。
しまぽよより
大変ですね。
心にも休養が必要。
自分自身の事だったら、そっとしておいてっていうと思います。
だけど、家族だったらあれこれ心配して関わろうとするでしょう。
もちろん関わることは必要と思いますが、その方法が大事なんですね。
わが身に置き換えて考えなくてはいけませんね。
その時によって一品料理だったりしますが、なるべく
家族の希望に添って作るようにしています。
しまぽよより
家族は何かしなくてはと焦っちゃうんです。
落ち着いて考えると、本人が一番不安なのですから、
心を整えるためにも一人の時間が必要だとわかりました。
認知症になるまえに親と介護についてもっと話しあって
おけば良かったなと反省しています。
コメントありがとうございます。
しまぽよより
「肉体的に病んでいるとき、身体を治すためは 休養することと知っています。
しかし、心から血を流している親に対しては、休養させることはなく
頑張れ頑張れと励ましていました。これは間違いでした。」
相手をちゃんと見れて、
相手の気持ちに沿いたいって思うしまぽよさんならではの言葉でしょうね。
つたない文章を理解してくださりありがとうございます。
寄り添うといことはなかなか難しいことではありますが、
家族でできることはやっていきたいと思います。
お忙しい中コメントありがとうございます。
しまぽよより
しまぽよさんの言われることに時々ドキッとして、また感心しています。